「3次元FX」は、日経平均とドル円との相関関係を活かしたデイトレード、スイングトレード向けの手法です。
なお、3次元FXでは、FXと株式投資や先物投資とのペアトレードをするのではないかと誤解する人がいるかも知れませんが、ペアトレードやサヤ取りなどは一切行いません。
あくまでもFXのみのトレードとなりますので誤解しないように注意してください。
3次元FXは全くの初心者でも取り組めるように基礎の基礎から段階的にわかりやすく説明をしています。
3次元FXのトレード手法は?
3次元FXでは、大きく以下の3種類のトレード手法を学びます。
- 「引っかかりどころ」を見つけるためにテクニカルを利用した手法
- 「金融マーケットの時間の流れ」を有効活用した手法
- 「ビッグウェーブ」を見極めて大きなリターンを得る手法
それぞれの手法を詳しく見ていきましょう。
「引っかかりどころ」を見つけるためにテクニカルを利用した手法
テクニカル指標を利用して「引っかかりどころ」を見つけたら、その後はトレードルールに従って無裁量でトレードをするだけで十分です。
エントリー後にストップとリミットを設定するため、決済は、ほったらかしで構いません。
「金融マーケットの時間の流れ」を有効活用した手法
東京時間からヨーロッパ時間、アメリカ時間と日々動いていく中の「時間の流れ」を有効活用した手法です。
指定時間に相場をチェックして、エントリー条件を満たしていればエントリーするという単純な手法です。
エントリーからクローズまでは5分~30分と短く、短時間で効率よく稼げるのが魅力的です。
「ビッグウェーブ」を見極めて大きなリターンを得る手法
「大波」に化ける「小波」をいち早く見つけて、ビッグウェーブに乗る手法です。
暴騰暴落レベルの大きなトレンドが起こる事自体が珍しいことから、トレードチャンスが少ない上に、確認事項が多いことから手間と時間、裁量が求められる割合が他の手法と比べて非常に大きいのが難点です。
このため、普段は他の2つの手法で取組んで、「ビッグチャンス」が来た時にのみ、この手法を実践すると良いでしょう。
当然ながら、負けトレーダーが一発逆転を狙って行うような手法ではありません。
「3次元FX」の内容
- FXでお金を増やすための原理原則
- FXでお金を儲けるための3原則とは?
- FXを長くやればやるほど陥る、トレードの罠とは?
- 30%の力でトレードしつつ、お金を増やす方法とは?
- 思惑・感情を一切入れず、機械的にトレードする方法
- チャートに張り付く意味が無い、その理由とは?
- 損きりと利益確定の最適な比率とは?
- 勝率9割や無敗神話に騙されてはいけない!お金が残る勝率とは?
- 金融商品の2つのリスクとは?
- 利益確定、損きりの数値が算出できる3ステップとは?
- 値幅から算出するポジション量とは?
- 相場が動かない時でも儲ける方法とは?
- ドルの相関性から見る、次の動きとは?
- プロのチャート分析法
- 本来、チャートでは何がわかるのか?図解入りで解説します
- チャートを見る5つの有用性
- 4本値の読み取り方
- 高値、高値付近で起こる3つの思惑とは?
- トレードが楽になる相場の引っ掛かりどころとは?
- 最も重要でシンプルな2つのテクニカルポイントとは?
- トレード手法1のロジック
- ある通貨のみで取引する理由とは?
- 見るべき3つの通貨とは?
- 数値が明確で、注文を出せば、ほったらかしのトレード法
- トレード手法2のロジック
- 相場が動く3つの理由とは?
- FXにおいて重要度の高い2つの経済指標とは?
- 時代によって左右される、指標の流行とは?
- 経済データをトレードに生かす方法
- ニュースよりも早い判断材料とは?
- FXのチャートを動かす2つの国とは?
- 突発事項に対応する正しいアクションとは?
- 3つの中央銀行の動きによって起こる通貨の上昇・下落とは?
- 世界3大市場の動くパターンとは?
- 持田式の朝型と夜型のトレードとは?
- トレード手法3のロジック
- 相場の大きな波に乗る方法とは?
- 利益を最大化する方法
- 損失を最小化する注文方法
- 外部要因について
- 過去10年間のユーロの押し目
- 偏りが生まれるシカゴのポジション
- 有名人がポジションを持った場合の立ち回り
- 8つの季節要因、一覧表
- 外部環境と5つの判断材料
- 2015年1月度のトレード結果と解説
- 相関性について
- ドルの動きを最も正しく把握できる通貨とは?
- 米ドルと他の通貨の連動性
- トレードする際に最も重要な●●性とは?
- 個別株との相関性を見ていく方法
- リスク相場での相関性
- 日経先物の分析法、3つのポイント
- 日本株のタイミングと日本株の材料でFXトレード
- ドル円の売買をするときに見るべきチャートとは?
- ドル円と日経先物を組み合わせたリスクヘッジ法
- 相関性の大元となる3つのファクター
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