「ダイヤモンド・トレンドFX」は5分足チャートを用いた順張りトレード手法です。
トレンドを狙っていくことからトレード勝率は低めです。
トレード勝率30%程度が出せればいい方ではないでしょうか。
その原因としては、損切りのはやさがあげられます。
いったん含み益が増えてきたら、可能な限り利幅を大きくしていく一方、早いうちに損切りすることで含み損が大きくならないようにしています。
バイナリーなどに慣れていると、トレード勝率が高くないと稼げないと言う誤解をする人も多いですが、FXでは利益額・損失額はコントロールできることから、バイナリーのようにはなりません。
しかし、ダイヤモンド・トレンドFX付属のツールの出来はイマイチですから、シグナルが出たらエントリーや決済などとお気楽に考えていると痛い目にあう可能性が高いです。
口コミでは「稼げない」「詐欺」などといった定番の言葉が並んでいて大騒ぎになっていますが、あくまでも「トレード補助ツール」として考えたほうがいいでしょう。
ダイヤモンド・トレンドFXは裁量判断を入れることを前提として考えたほうがいいです。
どのような裁量判断が適切なのか、やみくもに試行錯誤を重ねても時間を浪費するだけです。
ダイヤモンド・トレンドFXのマニュアルで学べますので、参考にするといいでしょう。
ダイヤモンド・トレンドFXのトレード手法
ダイヤモンド・トレンドFXは、5分足チャートを用いた順張りトレード手法です。
短期スイングトレードでトレンドを狙っていきます。
対象となる通貨ペアは、以下の7種類です。
- ドル円(USDJPY)
- ユーロドル(EURUSD)
- ポンドドル(GBPUSD)
- 豪ドル米ドル(AUDUSD)
- ニュージーランドドル米ドル(NZDUSD)
- 米ドルスイスフラン(USDCHF)
- 米ドルカナダドル(USDCAD)
ダイヤモンド・トレンドFXで使用するテクニカル指標は以下の4種類です。
- 移動平均線(3本)
- RSI
- ハースト指数(ボラティリティの判断)
- 単体通貨(通貨の強弱を判断)
それぞれのテクニカル指標で無料で配布されているから、それらを組み合わせれば同じものだと言った意見がありますが、ダイヤモンド・トレンドFXはツールだけを販売しているわけではありませんので、まったく意味のない反論です。
これらのテクニカル指標をどうやって組み合わせて、日々のトレード判断に生かしていくのかという点が重要だからです。
ダイヤモンド・トレンドFXは、通貨の強弱とボラティリティを確認して環境認識を行い、優位性があると判断すればエントリータイミングを狙っていくという流れになります。
過去のチャートを見ればわかるように、トレンドよりもレンジや揉み合い相場の割合のほうが圧倒的に多いため、トレードチャンスは少なめです。
付属のサインツールは精度が良くないため、裁量判断の併用が欠かせません。
裁量判断の仕方はマニュアルに書かれていますので、まずは一通り学んでからトレードするといいでしょう。
それでもトレード勝率は30%程度に落ち着けばいいほうですから、かなりダマシに合うことは前提として考えておくといいでしょう。
リスクリワードレシオは2~5以上と大きく狙っていくため、コツコツと損切りして、ドカンと稼ぐというイメージです。
ダイヤモンド・トレンドFXの内容
- 年間20000pipsを狙う!ダイスケ流・究極のデイトレロジック集中講義
- エントリー、決済のチャンスを自動でお知らせ!デイトレロジックツール
- ダイスケ流・デイトレロジック専用ツール 導入マニュアル
- 最短でロジックを習得する!プロジェクト専用・速習パッケージ!
- ダイスケオリジナル・チャートトレーニング課題編(全10回)
- ダイスケオリジナル・チャートトレーニング解説編(全10回)
- ダイスケオリジナル・相場解説レポート(全10回)
- 回数無制限のコメントサポート(無制限)
- 90日間、回数無制限のメールサポート
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購入者特典
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