ライントレードの仕組み自体は単純ですが、実際にトレードで使おうとすると、思い通りにいかないケースが珍しくありません。
過去のチャートでラインを引いたら簡単だったのにも関わらず、ライブチャートでラインを引くと全く役に立たないというケースが多いです。
相場の天底をもとにレジスタンスラインやサポートラインを引いても、簡単に突破されてしまったり、何度も引き直すので使い物にならないといった経験をしたことはありませんか?
ファンド&コンサルティング代表の小林良治さんは、水平線が有効活用できない原因として、「機能するライン」と「機能しないライン」の見極めが適切に行えていないことを指摘します。
ラインの引き方はチャートの天底を引けばいいと言った具合に、単純明快な説明がある一方、機能するラインの見極め方をわかりやすく説明したマニュアルなどは見かけることが少ないです。
そこで、このラインの見極め方をまとめたマニュアル「LogicalFX」を小林さんが作成しました。
ダウ理論を使った実践的なライントレードを身につけることが出来ます。
「LogicalFX」の特徴
LogicalFXは、テキストと動画が用意されています。
文章のほうがわかりやすい部分はテキストにしており、映像で見たほうがわかりやすい部分は動画と、うまく使いわけている印象です。
LogicalFXはライントレードの中でも水平線(レジスタンスライン、サポートライン)のみを使います。
水平線だけで十分だからというのが理由です。
FXで稼ぎ続けるトレーダーがどのように環境認識を行って、実際のトレードしているのかが、具体的かつ明確に書かれています。
何となく高値安値でラインを引いて、どのラインが機能するのか判断がつかないという人にとっては、LogicalFXは目からウロコが出続けるのではないでしょうか?
LogicalFXの内容
- テクニカル分析はダウ理論がすべて。ダウ理論を徹底的にマスターする
- なぜダウ理論なのか?
- ダウ理論の6つの基本法則とは?
- 【ダウ理論基本法則1】平均はすべての事象を織り込む
- 【ダウ理論基本法則2】トレンドには3種類ある
- 【ダウ理論基本法則3】主要トレンドは3段階からなる
- 【ダウ理論基本法則4】平均は相互に確認されなければならない
- 【ダウ理論基本法則5】トレンドは出来高でも確認されなければならない
- 【ダウ理論基本法則6】トレンドは明確な転換シグナルが発生するまで継続する
- 波を描く
- 波のルール(基準)
- 水平線を引いてみる(レジサポの引き方)
- レジサポの注意点
- トレンドの見分け方
- 他の時間足の波を重ねてみる
- 波の意味を考える
- 意味のある波とは
- 抜けやすいレジサポ、抜けにくい(止まりやすい)レジサポとは?
- 相場背景を読み取る
- トレンドを組み合わせて背景を読み取る
- トレンドを組み合わせて背景を読み取る(実践編)
- エントリー、利食い、損切りについて
- 押しのレベルを判別する方法(深い押しの波と浅い押しの波の見分け方)
- トレードの前提条件とは?
- 押し目買い、戻り売りの優位性
- エントリー方法
- 利確について
- 損切りについて
- チャートパターンについて
- テクニカルツールは有効なのか?
- トレンドラインでのトレードは危険
- 実践トレード集(23本)
購入者特典
- 個別メールサポート(回数/期間無制限)
- 小林さんが主宰するセミナーへの参加優待