投資顧問への加入を勧誘するような構成になっていると思われるレビューサイトなどからは不評の「1LINEトレードメソッド」。
確かに紫垣さんも過去に投資顧問をやっていた時にトラブルを起こした経歴はありますが、トレード手法の有効性との関連は全くありません。
同じ説明を紫垣さんがやったら使い物にならない粗悪なものであって、テレビに出てくるような株式評論家やプロトレーダーが説明したら信じられるなどといった単純なものではないですよね。
1LINEトレードメソッドは、移動平均線を用いたドテン売買の手法を応用したものです。
- ローソク足が移動平均線の上に越えたら「買い注文」
- ローソク足が移動平均線の下に割り込んだら「買いポジションを決済」／同時に「空売り注文」
このような流れがドテン売買ですが、そのまま単純に実践しても利益を積み重ねることは不可能です。
闇雲にドテン売買を繰り返したところで、トレードをすればするほど損失が積みがっていくという、往復ビンタを喰らい続ける悲惨な結果になりかねません。
上のチャートでは、一見するとドテン売買が成功していますが、実際のトレードでは、こんなうまくいくのはレアケースです。
数回は成功したとしても、過去15年間のバックテストで、見事に一文無しになることがわかっています。
1LINEトレードメソッドでは、このような失敗をしないための銘柄選定や、エントリー／決済の最適なタイミングなどについて、動画とテキストで詳しく説明しています。
1LINEトレードメソッドの内容
1LINEトレードメソッドで対象とする銘柄は18種類しかありません。
紫垣さんが株式市場に上場している全銘柄を確認した結果となっています。
新規上場銘柄の中に1LINEトレードメソッド向きのものも出てくるかもしれませんが、現在は18銘柄となります。
トレード判断は1日1回とシンプルです。
後場の終了後にチャートをチェックして、ドテン売買／新規エントリー／損切りするかどうかをトレードルールに従って決めるだけです。
翌営業日の前場の寄り付きまでに決めれば良いわけですから、深夜や早朝でも問題ありません。
購入者特典
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