10kmマラソンやハーフマラソンを走った経験があったとしても、42.195kmのフルマラソンを完走するのは難しいものです。
全くの未経験者ともなれば、なおさらのことでしょう。
フルマラソンに興味はあっても、実際に走るとなると大変なことは言うまでもありません。
ただ長距離を走れたら良いというものではなく、コースに合わせたペース配分や制限時間内に走るなど、いくつかのポイントがあります。
フルマラソンを途中棄権や時間切れの足切りに会うことなく、ゴールまで無事にたどり着くためには、どうすればいいのでしょうか?
「サミー大塚パーソナルトレーニングスタジオ」代表のサミー大塚こと大塚聡さんは、30年以上にわたって運動指導を行っていますが、正しいトレーニングをしないままにマラソンの本番を迎えてしまうと、最悪の場合、死亡するおそれがあると警告します。
マラソンで完走するためのトレーニングと言うと、毎日何十キロも走ると言ったイメージがつきものですが、アスリートでもない限りは難しいと感じるのではないでしょうか?
また、身体能力が高くないと、マラソンが完走できるようになるだけの体力や筋力、持久力を身につけるまでに何年もかかってしまうと思っているかもしれません。
しかし、大塚さんは、運動音痴で、日頃は運動をしない人であっても、週2回、1時間の練習で、3ヶ月もすればフルマラソンを制限時間内に完走できるようになるといいます。
最短で1ヶ月の練習で十分と言われても、にわかには信じられないですよね。
この一見すると不可能に思えることを可能としたのが、「サミー大塚のフルマラソン完走プログラム」です。
あなたがイメージしているようなハードなトレーニングではなく、意外に負担が少ないことに驚くのではないでしょうか?
練習で体を傷めてしまっては意味がないからです。
>>「サミー大塚のフルマラソン完走プログラム」の詳細はこちら
サミー大塚のフルマラソン完走プログラムの内容
「サミー大塚のフルマラソン完走プログラム」のポイントは以下の3点です。
- あなたのスケジュールに合わせて週2回、1時間ほどの練習時間を作る
- あなたの決めた練習日に、運動生理学に基づいた効率的な練習プログラムを実践する
- 大会前日からスタート直前までの、注意すべき点を理解する
また、「サミー大塚のフルマラソン完走プログラム」の内容は以下のようになります。
- マラソン初心者が選ぶべきランニング用具とは?
- 3ヶ月でフルマラソンを完走する練習プログラムとは?
- 練習後に必ず行うけがをしないための秘訣とは?
- フルマラソンの完走に必要な正しい筋力トレーニングとは?
- フルマラソンの完走に必要な速度とは?
- 大会前日の過ごし方とは?
- 大会当日、スタートするまでにすべきことは?
- スタート地点ですべきこととは?
- フルマラソンを完走するために必要なペース配分とは?
- 水分補給の重要性と活用法
- 30kmを超えたあたりでのつらさを軽減するには?
- 大会直前に不安になった時の追加練習プログラム
- 1か月前から始める究極の練習プログラム
「サミー大塚のフルマラソン完走プログラム」を実践することで、マラソン未経験者でも無理なく完走できるだけの身体能力と知識が身につけられます。
なお、自己ベストの更新の仕方やタイムを縮めるためのポイントなどは書かれていませんので注意してください。