天底チャート MT4

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FXトレードだけに限らず、スイングトレードやトレンドフォロー、カウンターアタックなどで稼ぎたいと思った時に知りたい情報の一つが「相場の天井・底」です。
相場の転換点ともいわれます。

この相場の天井や底が分かれば、順張り/逆張りはタイミングの違いでしかありませんので、あなたがやりやすい方を選んでトレードをすることで、低リスクで稼げるようになります。

しかし、そう簡単に、相場の天底がわかれば苦労はいらないですよね。

あなたが「ここが天井/底」だと思ってエントリーしたら、さらに上昇/下落を続けていったという経験は数多くしてきたでしょうし、ダマシにあって痛い目を見たこともあるでしょう。

金融危機やテロ、自然災害などで暴騰暴落を繰り返す混乱した状況では、相場の天底がどこになるのか、誰も予測がつかない場合が珍しくありません。

その一方、特に波乱も起こっていない状況の場合には、プライスアクションやライントレード、テクニカルなどを活用して、為替市場の天底・転換点を見つけようとするトレーダーが数多くいます。

この相場の転換点を見つけるための方法の一つとして有名なのが、「移動平均線、ストキャスティックス、RCI(Rank Correlation Index)」という3種類のテクニカル指標の組み合わせです。

もちろん、これらのテクニカル指標を組み合わせても、全ての転換点を見つけられるわけではありませんし、ダマシにあう可能性もありますが、それなりの信憑性が見られるケースが多いのも事実です。

天底チャート MT4」は、この3種類のテクニカル指標の組み合わせたインジケータです。
メタトレーダー4上で稼働します。

ダマシなどの発生を考慮して、1時間足チャートでの使用が推奨されていますが、「天底チャート MT4」そのものに制限はかかっていないため、短時間足・長時間足のどちらでも使用できます。

「天底チャート MT4」ではシグナルが出ますが、トレードチャンスを見つけるためのツールと言うよりは、環境認識のために使ったほうがいいかもしれません。
マルチタイムフレーム分析をする際にもトレンドを知る手助けになるからです。

なお、「天底チャート MT4」に設置されているロジックは一般公開されているため、あなた自身でメタトレーダーで設定することができれば「天底チャート MT4」を購入する必要はありません。

>>「天底チャート MT4」の詳細はこちら

「天底チャート MT4」の内容

「天底チャート MT4」では、ストキャスティックスをメインに使い、移動平均線とRCIを補助的に使います。

ロジックでトレードチャンスと判断したらインジケータ上にシグナルが出ますが、機械的にエントリー/クローズするのではなく、チャートも見ながら判断するため、慣れるまでに時間がかかります。

その上、裁量判断が求められますので、トレード結果には、ある程度の個人差が出ます。

シンプルなトレンド相場の場合はわかりやすいですが、レンジ相場や揉み合い相場の場合には、裁量判断を適切に行うのが難しくなります。

また、ローソク足チャートから直接判断するプライスアクションやライントレードと比べると、テクニカル指標に依存する「天底チャート MT4」は、為替市場の値動きへの対応が遅くなる傾向があります。

「天底チャート MT4」だけが悪いというわけではなく、過去の値を用いるテクニカル指標に共通する問題点ですから、他人よりも一瞬でも早くトレードしたいというのであれば、プライスアクションなどを身につけたほうが良いでしょう。

なお、スキャルやデイトレードなどで、1分足や5分足、15分足でトレードをする際に、おおまかな環境認識をするのに「天底チャート MT4」を使うのであれば、それほどハンデになりません。

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