平泳ぎが上達できない、タイムが縮まらないといって悩んでいませんか?
筋力や体幹を鍛えて、しっかりと体が動くようになれば上達できると思って、筋トレや体幹トレーニングを行ったり、毎日のように泳ぎ続けているかもしれません。
しかし、練習をすればするほどにタイムが落ちてきたり、大きな壁にぶち当たって超えられなくなっているのではないでしょうか?
北京オリンピックでは日本代表として平泳ぎで8位に入賞し、引退後はミズノビクトリークリニックなどで水泳講師や管理業務を務める種田恵さんは、「上達する練習方法」ができていなければ、どれだけ練習量や練習メニューなどを工夫しても上達するのは難しいと指摘します。
さまざまな水泳理論や練習法、上達法などが飛び交っている中で、自分にあった上達法をしっかりと取り組めるかどうかの差が大きいわけです。
ピント外れな指摘、とにかくダメ出し、説教しか行わないような指導者だと、適切な指導が受けられる可能性は極めて低いと言わざるを得ません。
特に、男性・女性の体格や身体能力などの差を全く無視して、「練習すれば上達できる」といった精神論などで日々のトレーニングに取り組んでいても、そう成果が出るものではないからです。
そこで役立つのが「平泳ぎスピードアップ・プログラム」です。
種田さんがジュニアからマスターズまで幅広い年代の受講生を対象に行なってきた水泳教室で、数多くの実績を出してきた練習法・上達法をまとめたものです。
平泳ぎスピードアップ・プログラムの内容
- 身体が沈んでしまってスピードが出ない平泳ぎの改善法とは?
- ベストタイム更新を阻む下手な「ひと掻きひと蹴り」の特徴と、その矯正法とは?
- 力強い平泳ぎのプルの力でスピードアップしていく選手とそうでない選手の違いとは?
- ベストタイムを出すための平泳ぎの効率的ターン練習とは?
- 呼吸時の上半身が水の抵抗を受けてしまっている。効果的な改善法とは?
- 姿勢が一直線にならずタイムで損しているスイマーが矯正すべきストリームラインとは?
- 腕の筋力が弱い選手が気を付けるスピードアップのためのプル動作とは?
- 股関節を痛めない為に、平泳ぎ選手がマスターすべきストレッチとは?
- ターンが大きすぎてタイムロスをしてしまうスイマーの間違った方法とは?
- スピードアップを図りたい選手が絶対にやるべき肩甲骨の強化法とは?
- 水を沢山掻くために、十分に伸び切って泳ごうとする選手への注意とは?
- ターンで、効果的に推進力を生むコツとは?
- 苦しくなってきた時の間違った平泳ぎの呼吸法とは?
- 飛び込みで推進力を出せる選手と出せない選手の違いとは?
- スムーズなスイムを目指すための呼吸のリズムとは?
- スタートのリアクションが下手で、損をしてしまうスイマーへのアドバイス
- レベルアップしていくと、つい忘れがちな平泳ぎで最も大事なポイントとは?
- プルの力が入らず推進力が弱いスイマーが陥っている悪い癖とは?
- プルとキックのタイミングが悪いスイマーの陥っている悪癖とは?
- スピードアップのため、プルのリズムを一生懸命上げようとするスイマーが損していることとは?
- スピードを落とさない無駄のない呼吸方法とは?
- ベスト更新のためのターン練習以前に知るべき重要ポイントとは?
- 進むときに上手く呼吸ができない悩み解消法とは?
- 平泳ぎのターンで失格になりやすい選手とは?
- どうしても蹴った後、深く潜り過ぎてしまうスイマーの間違ったターンとは?
- 平泳ぎでどうしても下半身が下がってしまうスイマーの欠点とは?
- スピードアップに欠かせない体重移動練習、ドル平のコツとは?
- 平泳ぎのスピードアップに不可欠な正しい姿勢と反り腰の違いとは?
- 平泳ぎでスピードアップをするためのお勧めの飛び込み練習とは?
- ベストタイム更新必須!平泳ぎのキックを得意にする、とっておきのドリルとは?
- ターンで壁を蹴った後に大きく減速してしまう選手の矯正法とは?
- スピードアップに必須の腹筋強化できる効果的な水中トレーニングとは?
- スピードアップの大敵、上下動が激しい平泳ぎの直し方とは?
- 綺麗なストリームラインでスピードアップを目指すスイマーにお勧め、「気を付けキック」とは?
購入者特典
- 個別メールサポート(180日間、回数無制限)
- キャッシュバック5,000円(「平泳ぎスピードアップ・プログラム」の感想を提出、掲載された場合)
- 180日間全額返金保証(条件あり)