バドミントンを始めたのはいいけれど、羽が思った位置に飛んでいかない、ネットに引っかかってしまう、ショットが安定しないなどといった悩みを抱えていませんか?
指導者や先輩にアドバイスを求めても、練習が足りないのが原因だから、もっと練習量を増やしてフォームを固めたほうがいいなどと言われるばかりだと思います。
「ここがダメ、あれがダメ」といった具合にダメ出しをされて終わるケースも多いものです。
たしかに、練習もしないで上達できるほど、バドミントンは簡単なものではありません。
しかし、同じように練習しているのにも関わらず上達スピードに違いが出るのはどうしてだろうと疑問に感じたこともあるかもしれません。
この「バドミントンにおける基礎」というのは、単純に練習量を増やせば身につけられるわけではありません。
もちろん、練習もしないでサボればいいと言っているわけではなく、非効率な練習を続けている限り、熱心に取り組んでも上達しづらいという問題があります。
上達するためのポイントを踏まえた練習をすることで、たとえ少ない練習量であっても、バドミントンを効率よく上達させていくことができるのです。
正しく基礎を学んだ人は上達スピードがはやくなるだけでなく、ケガや故障のリスクが低くなるなどのメリットが得られます。
そこで、30年以上のコーチ歴を持ち、公益財団法人日本バドミントン協会理事、日本小学生バドミントン連盟理事長を務める能登則男さんが、上達するために必要な「バドミントンにおける基礎」を教えてくれるDVD教材を作成しました。
それが「これで完ペキ!バドミントン上達育成術~初心者をグングン伸ばすための「7つのきほん」~」です。
この「7つのきほん」とは、
- 上達スピードを加速させる正しいグリップ
- 正確にラケットを操作する体の使い方
- オーバーヘッドストロークの基本
- アンダーハンドストローク(フォア&バック)の基本
- 6方向に素早く動けるフットワーク
- ヘアピン、スピンネット、ロブなどの「ネット前の技術」
- サービス、サービスレシーブ
といった具合に、身につけていないとヤバイものばかりです。
これらの基本を効率よく身につけるための練習法や上達法をDVD動画で学ぶことができます。
>>「これで完ペキ!バドミントン上達育成術~初心者をグングン伸ばすための「7つのきほん」~」の詳細はこちら
「これで完ペキ!バドミントン上達育成術~初心者をグングン伸ばすための「7つのきほん」~」の内容
- 「グリップ&ストローク」の基礎
- 基礎を見直す前に知っておくべきこと
- 練習するほどに上達できるグリップと、できないグリップの違い
- 正しくイースタングリップで握れているかをチェックする方法
- ショットに種類による握り方の違いを身に付ける方法
- 手首を自由に動かせるようになるには?
- 正しいラケット操作の感覚を体に染み込ませる方法
- 手とラケットの正しい距離感覚を覚える方法
- フォアとバックの手の返しの感覚を養う方法
- ラケットの長さをゲーム感覚で覚えられる練習メニュー
- オーバーヘッドストロークの基本と実践
- 簡単にオーバーヘッドの動きが覚えられる「4のリズム」とは?
- アンダーハンドストロークの基本と実践 (フォアハンド)
- アンダーハンドの手首の返しを練習するときのポイント
- アンダーハンドストロークの基本と実践 (バックハンド)
- 実際にシャトルを使って練習するときの注意点
- 「フットワーク」の基礎
- フットワーク練習のポイントと注意点
- なぜ、バドミントンは、フットワークが重要なのか?
- 理想的なフットワークとは?
- フットワーク練習で意識すべき大事なポイント
- 「一歩目の踏み出し」をマスターするステップ練習
- 相手のショットで、フットワークはどう変わるのか?
- ツーステップ、サイドステップ、クロスステップ、バック走
- どうやって、ステップを使い分ければいいのか?
- コートの中を自由自在に動けるようになる「6方向のフットワーク」
- つま先と進行方向の関係
- ネットから離れたときに使うことが多いステップとは?
- 二歩では間に合わないシャトルを、一歩で打つ練習
- 歩幅の小さい選手に有効なフットワーク
- フットワーク指導は、どうやってステップアップさせればいいのか?
- 「ネット前の技術」の基礎
- ヘアピンの指導、そのポイントと注意点
- ヘアピンの基本フォームの作り方
- バランスを崩さないための体の使い方
- シャトルを打つタイミングは、どう教えればいいのか?
- 目線の位置とラケット位置の関係
- 実際にシャトルを使ったヘアピンの練習
- スピンネットの指導、そのポイントと注意点
- スピンネットの基本フォームの作り方
- 小さい子どもに、「手首の使い方」を教えるには?
- 実際にシャトルを使ったスピンネットの練習
- ロビングの指導、そのポイントと注意点
- ロビングの基本フォームの作り方
- 高く返すロビング、低く返すロビング
- 正確なシャトルのコントロールを身に付ける「シャトル入れ」とは?
- 試合で通用する、実戦的なネット前の技術を習得するには?
- 「サービス&レシーブ」の基礎
- 試合で多く使われるテクニックとは?
- ショートサービス(バックハンド)の指導のポイントと注意点
- ショートサービスの基本的な構え方
- サービスで、反則を取られないようにするには?
- サービスは、どこを狙えばいいのか?
- ロングサービス(バックハンド)の指導のポイントと注意点
- ショートサービスとロングサービスで、体の使い方はどう変わるか?
- ロングサービスを習得するための練習メニュー
- ショートサービス(フォアハンド)の指導のポイントと注意点
- フォアハンドとバックハンドで、体の使い方はどう変わるか?
- ロングサービス(フォアハンド)の指導のポイントと注意点
- サービスのコントロール精度を上げる方法
- サービスレシーブの指導のポイントと注意点
- 正確に6方向を狙えるようになる練習メニュー
- 相手がシャトルに触れた瞬間に飛び出せるようになるには?