練習もしないでハンドボールを上達することはできません。
しかし、練習をしてもハンドボールが上達するとは限りません。
他の人と同じように練習をしているのにも関わらず、ほとんど上達したように感じられないといったケースが珍しくないからです。
あなたも日々のハンドボールの練習において経験しているのではないでしょうか。
ハンドボール指導者に相談すると、上達したければ、さらに練習量を増やすように言われることが多いですね。
「下手なんだから、他人の何倍も練習しないと上達できない」
などと言われたことはありませんか?
しかし、早朝から深夜までハンドボールの練習を続けた結果、体を壊して挫折に追い込まれた人は多いですし、怪我などをしなくても上達しない人も数多くいます。
短時間しか練習をしていないのにも関わらず、ハンドボールが上達する人と比べて、いったい何が違うのでしょうか?
法政二高ハンドボール部の阿部直人監督は、ハンドボールが上手な人は、
- 体の使い方
- 踏み込みの強さ
- タイミングの取り方
- フェイントの基本
- シュートのセンス
- パスのコツ
が優れており、才能やセンス、練習量などに影響される心配はないと指摘します。
むしろ、日頃の練習メニューや練習内容によってハンドボールの上達スピードは大きく変わります。
阿部さんは、以下の3つのポイントを重視した練習に取り組むことで、短時間で効率よくハンドボールが上達できるといいます。
- 体の使い方を覚える
- 良い例を理解する
- うまくいかない解決策を知る
そこで、短時間で効率よくハンドボールが上達できる練習法・上達法をまとめた「ハンドボール上達革命」を阿部さんが作成しました。
「ハンドボール上達革命」を学んで、日々の練習に反映することで
- 相手のディフェンスを崩せるようになる
- シュート成功率が上がる
- 連携プレーが決まる
- ロングシュートが決まる
- 速攻で得点できる
- 試合で活躍できる
- 勝てる戦術が身につく
- 未経験でも効果的な指導ができる
などのメリットが得られます。
体を壊さず、効率的に最大限の効果が出せる練習法を実践できます。
ハンドボール上達革命の内容
- キーパーが絶対にとれない威力あるブラインドシュートを打つための練習法とは?
- 県内トップクラスの実力校が強化練習に取り入れている複合トレーニングとは?
- 上達が遅い選手が陥っている、ステップトレーニングの間違ったやり方とは?
- キーパーに容易に反応されてしまう「下手な」サイドシュートのレベルアップ法とは?
- ディフェンスを突破するのが下手な選手が身に付けるべき「ストップ切り返し」とは?
- 選手の怪我が悩みの種だった指導者が教えるべき「下半身に負担をかけない正しいステップトレーニング」とは?
- 試合に活きるスライドステップが得意な選手と苦手な選手の違いとは?
- 右ウイングが右利きの場合のサイドシュートの極意とは?
- いつも決まった角度で飛び込むサイドシュートしか打てない高校生が見落としていたポイントとは?
- タイミングを合わせるのが上手い一流GKからでも得点するためのノーマークシュートのコツとは?
- 強豪チームが実践する、速攻からのノーマークシュート練習方法とは?
- 実戦で勝つため、空中でボールをもらってステップの幅を広げる効果的練習法とは?
- 県内優勝常連校の通常練習で行われている、ステップシュート練習法とは?
- 勝つためのノーマークシュートにもっていく最も効果的なトレーニングとは?
- 全国大会常連校のレギュラー選手が知っている「軌道を悟られない」ステップシュートの極意とは?
- 弱小高校がやっていない、強豪高校の指導者が指導している連携プレイ練習法とは?
- 威力のないジャンプシュートしか打てなかった中学生が、わずか1か月でチームの主力になった練習方法とは?
- バックコートプレイヤーのジャンプシュートの成功率が劇的にアップした秘訣とは?
- 試合で勝てない中高生チームが、やっていない「総合練習方法」とは?
- 厳しい試合状況でも優位なシュートチャンスを得るためのフィジカルトレーニングとは?
購入者特典
- 個別メールサポート(180日間、回数無制限)
- 180日間全額返金保証