中古カメラ転売は、せどりの中でも有名なジャンルの一つです。
中古カメラ転売は、
- 1品あたりの転売益が大きいことから、少ない品数でも大きく稼げる
- 扱う品数が少なくて済むので手間がかからない
- 需要が旺盛なために不良在庫が起こりにくい
などのメリットが紹介されることが多いです。
しかし、中古カメラ転売の現実としては、多くの人が仕入れに失敗して、安値でしか売ることができずに損失を出してしまったり、売れ残って不良在庫になってしまうケースが続出しています。
毎日、東京中野などにある中古カメラ店の開店待ちの行列に並んで、ライバルよりも安くて良い商品を仕入れるといった生活にウンザリする人も多く、意外に挫折者が多いのも中古カメラの特徴です。
2006年頃からカメラ転売で安定的に稼ぎ続けていたという喜多良助さんは、カメラに関する知識が必要なことはもちろんのこと、仕入れや販売方法に関しても工夫が必要だと指摘します。
例えば、現在はメジャーな商品よりもマイナーな商品のほうが売れやすい傾向があるとか、やり方を間違えるとアカウント凍結などのペナルティを課されるおそれはあるものの、高額な商品が多い中古カメラ転売において不良在庫リスクを減らすのに効果的な無在庫転売を取り入れるなどといった工夫があげられます。
これらの現在でも通用する中古カメラ転売のノウハウを学べるマニュアル「カメラ販売2018」を喜多さんが作成しました。
3時間を超える動画・音声と、90ページ近いスライドでわかりやすく解説しています。
カメラ販売2018の内容
- 無在庫+在庫のハイブリッド戦略
- 事前準備 アカウント取得
- 相場検索のサイト
- 梱包用品
- レンズ掃除方法(外観・レンズ面系)
- レンズ面の拭き方
- カビ防止方法
- 手始めの練習
- 利益を出していくには
- 稼ぐためのマインドセット
無在庫販売
- 無在庫からやるか、在庫からやるか
- 無在庫のやり方
- 無在庫の出品数と売上の関係性
- 無在庫の出品価格
- 最低利益の設定法
- 無在庫の外注さん活用法
- 出品する場所
- 無在庫をやる意味
- 無在庫の出し方
- 最近の売れ筋
- 新しいジャンル
- 無在庫の注意点
- 無在庫の出荷日数設定
- 無在庫の程度設定
- 最近の無在庫で成約率を高める方法
- 無在庫の価格の決め方
- 価格改訂について
- 売れたらやること
- リサーチ、発注の時間
- 大幅赤字orどうしても無い時の対処法
- 仕入れ資金を回す
在庫販売
- 最近の在庫販売の傾向
- 在庫販売にするメリットは?
- 無在庫のデメリット
- 在庫販売のやり方
- 在庫販売の商品選び
- 在庫販売で仕入れるもの
- 在庫販売で利益を出すために重要なポイント
- レンズの仕入れ方
- カメラ屋さんのサイトの見方
- オークファン、モノレートの見方
- レンズ 商品例
- レンズのコンディション判断
- レンズの評価
- 状態ごとの価格減少傾向
- カビ・曇り
- AF不良
- 目利き力の鍛え方2つ
- 値段交渉はやるべき?
- 回転を考える
- 基本的な回転判断
- 仕入れ時に注意すべき回転数
- どのぐらいで売り切ると考えるか?
- レア品の仕入れ方
- レア品例4つ
- 超望遠レンズ(長玉)販売傾向
- ボディの仕入れ方
- ボディ仕入れをあまりお勧めしない理由
- ボディ仕入れをやるならこんな機種
- プロ向け、初心者向けの売り方
- ボディ 商品例
- ボディの評価ポイント5つ
- 昔のカメラで故障しやすいポイント
- 用品の仕入れ方
- 用品でお勧めの商品2つ
- メーカーの選び方
- 回転の速いメーカー
- 回転の遅いメーカー
- Amazon在庫販売
- 在庫販売を売れやすくするには
- FBAへの送り方
- FBAに送るために必要なもの
- FBAに外出先から送る
- ヤフオクでの売り方
- ヤフオクでの再出品
- フリマアプリ出品
- 値段交渉時の方針・ポリシー設定
- 画像の撮影
- 画像の修正
- 補修
- 補修したことは書くべき?
- 修理について(概論)
- 返品について
- 初期不良
- お客様都合
- 交換について
- 外注化(総論)
- 外注化をするための作業設定
- 外注サイトで募集
- その他の募集方法
- 売上、利益振り返り、行動修正
- 売上、利益をUPさせるために(8つのポイント)
- 売り切りのタイミング
購入者特典
- 個別メールサポート(3ヶ月、回数無制限)
- AmazonFBAへの送り方 図解レポート(PDF)
- 仕入れ先一覧表(2018年版)
- 仕入れツアー2,000円割引
- カメラ販売2018フォローアップメールの配信