自動記事生成ツールとして有名なのが「PSW_ver.2」であり、あなたも今までに利用したことがあるかもしれません。
PSW_ver.2は簡単な操作で1記事あたり1,300文字程度の文章を瞬時に大量生成してくれるので、サテライトサイトであれば十分なレベルだとして人気です。
しかし、検索エンジンの性能向上によって、PSW_ver.2で作成した記事を用いたサテライトサイトからの被リンクの評価がなくなってきたと指摘するのは千代正雄さんです。
PSW_ver.2が作成する文章は、個々の文だけを見れば意味が通っていても、文章全体としてみると支離滅裂な場合が多く、検索エンジンから評価されなくなりつつあります。
また、PSW_ver.2には記事生成と同時にhtmlサイトを自動生成する機能もありますが、その際に使用するテンプレートの数が30種類と少なく、バリエーションが不十分という問題点もあります。
レスポンシブWebデザインへの対応も不十分なために評価を下げることになりかねません。
その一方、ウルトラ・サテライト・ライター(USW)で作成された文章は、PSW_ver.2の問題点を全て解決しています。
- 1回で最大10,000記事まで作成可能
- 1段落240~500文字、1記事あたり最大100段落(トップページ)、50段落(個別ページ)を生成
- 文章とは異なるタイトル・概要を自動的に出力
- 記事のみ、サイト出力を自由に選べる
- htmlサイト生成時にレスポンシブWebデザイン標準対応
- 1カラムから3カラム、トップ画像は100種類以上を用意
- ランダムでテンプレートを自動的に切り替える事が可能
このように、USWは全てにおいてPSW_ver.2を凌駕する性能があります。
USWでhtmlサイトを作成したら、あとはFTPなどでサーバーにアップロードするだけですから、中古ドメインごとに格納するなど、使い方は自由です。
USWで自動生成したサンプルサイトをチェックしてみましょう。
個々の文章だけでなく、段落レベルで意味のある文章になっていることがわかると思います。
USWはサーバー設置型ツールです。
PHP7が使えることが動作条件となります。
PHP7が使えれば、無料のレンタルサーバーでもUSWは動作します。
XFreeやスターサーバーフリー、XREAなどが動作が安定しているので、無料でも使いやすいです。
もちろん、あなたがエックスサーバーやmixhostなどの有料レンタルサーバーを契約しているのであれば、USWを設置しても問題ありません。