成長期を過ぎても身長が低いまま、チビなのでコンプレックスを感じているなどといった状況ではありませんか?
あなたも日々の生活の中において、さまざまなシーンで身長が低いことに対して不満を感じているかもしれませんね。
成長期が終わる前であれば、適切な栄養補給によって、身長の伸びを高められる可能性があるケースも少なくありません。
一方、すでに大人になってしまうと、身長を伸ばすのは不可能だからといって諦めているのではないでしょうか?
骨を骨折させて、骨折を修復しようとする自己修復機能を利用する「イリザロフ法」や成長ホルモン注射で身長を伸ばすこともできます。
宇治武田病院の金郁喆院長は、イリザロフ法で最大27センチも身長を伸ばしたことがあるといいますが、長期にわたる入院・通院治療が必要です。
成長ホルモン注射も副作用が出ることがありますし、大人の場合は自由診療となるために値段が高く、手軽に利用できません。
しかし、イリザロフ法などの外科手術をしなくても、「完全に成長期が止まった大人でも身長が伸びる」と断言するのは、日本綜合ヨガ協会の上嶋修弘会長です。
そんな事が本当にできるのかと疑わしく思うかもしれませんが、上嶋さん自身、大人になってから5.3センチも身長を伸ばすことに成功しています。
ゆがんでしまった体をヨガを1日15分やるだけで、ゆがんでいた分の身長は確実に伸びるからです。
上嶋さんはヨガで体の歪みを矯正したことで、約5センチ程度身長が伸びましたが、1cm~7cmと個人差が見られます。
ヨガで体を整えることにより、成長ホルモンの分泌を促すため、第二次性徴期までに十分に身長が伸び切っていなかった場合には、プラスアルファの身長アップが期待できます。
上嶋さんが提唱するヨガを用いた身長アップ方法をまとめたのが「上嶋式3ステッププログラム」です。
体の歪みを矯正することで、あなたの年齢に関係なく、90日後には最低1センチの身長アップが期待できます。
プラスアルファに関しては個人差が大きいため、上嶋式3ステッププログラムを試してみないとわかりません。