情報商材の販売ルートとしては、従来はインフォトップやインフォカートなどの情報商材向けASPかヤフオク、Payppalなどを用いた独自決済といった方法しかありませんでした。
しかし、ココナラやnoteの有料コンテンツなど、販売ルートが大幅に広がったこともあって、情報販売・情報起業に注目する人の数が再び増えています。
情報販売・情報起業のすごいところは、無料で作成した情報コンテンツにあなたが好きな値段を付けられるだけでなく、例えば、1万円で100本売れれば100万円の売上という具合に、費用対効果の高さが挙げられます。
この人の場合、5つのアカウント合計で年間売上は9億円超え、獲得利益は6億円を超えています。
情報コンテンツは在庫がないため、それこそ、希望者全員に販売することも可能です。
サポートなどを付ける場合には、サポートがパンクしない程度の数量に抑えておかないと、販売開始後のクレームやトラブルが増えるために注意が必要ですが、これだけの爆発力を兼ね備えているのが情報販売なのです。
この情報販売ビジネスは「自分の特技や得意分野をマニュアルにして売りましょう」といった方法を推奨する人が多いですが、実は、特技も得意分野もないという人が挫折しかねない「殺し文句」です。
実際には、得意分野や特技などは情報販売とは無関係ですし、専門知識や独自ノウハウ、オリジナル商品などが全く無くても問題ありません。
その上、全くの素人からでも、1,2ヶ月もすれば情報販売者としてのスタート地点に立てますし、毎月100万円以上稼ぐことも決して夢ではありません。
もちろん、「自分の特技や得意分野をマニュアルにして売りましょう」などといった間違った情報やノウハウ、手法に振り回されてしまうと、情報コンテンツを販売する段階にすらたどりつけない場合がほとんどです。
そこで、3ステップの最短距離で情報販売ビジネスを始める方法を学べる「情報販売ビギナーズ」が役立ちます。
例えば、多くの人が知らない事実ですが、情報コンテンツを販売するにあたって、あなた自身の顔や実名、住所などを一切明かす必要はありません。
特商法違反だと思うかもしれませんが、代理店や代行業者などを通じて販売すれば、特商法表記は代理店の屋号になるため、あなた自身は匿名で販売できるのです。
必要であれば、ブランディング用のニックネームやイラストなどを用意することで、知名度を高める際にも役立ちます。