MT4は自分自身でカスタマイズしたり、MQL言語を使うことで、インジケータやEAを自由に作れます。
裁量トレードでもFX業者を気にせずに、すべて同じ操作でトレードができるので愛用している人も多いのではないでしょうか。
しかし、裁量トレードで売買注文をMT4から行おうとすると、さまざまなトラブルや面倒な作業をしないといけないので、使いづらいと感じることも多いのではないでしょうか。
- 複利ロットの計算が面倒
- 新規注文画面はウインドウが立ち上がるのが面倒
- ワンクリックトレードだと指値・逆指値注文ができない
- 複数のポジションを一括決済できない
- トレーリングストップや逆指値などの設定・変更が面倒
- ポジションの損益を見るのにターミナルを開く必要がある
- ターミナルを開くとチャートエリアが狭くて見づらい
- 時間足の切替が面倒
- 今のボラティリティが分かりにくい
- pipsでの管理ができない
あなたも、このような不満を抱えているのではないでしょうか?
エターナル・パートナーPROは、このような不満を解決するためのMT4向け裁量トレード補助ツールです。
エターナル・パートナーの後継版として、75種類もの機能を搭載しています。
エターナル・パートナーPROでは、チャートに常駐するパネルを使うことで、成行、指値、逆指値注文を簡単に素早く行えます。
ケアレスミスも起こりにくく、簡単に操作できるので、スキャルピングなどの際に役立ちます。
また、危険な状態でのエントリーを防止するための3種類の安全装置(フィルタリング)も用意されています。
- スプレッドフィルター(スプレッドが指定値を上回った時に作動)
- 証拠金維持率フィルター(証拠金維持率が指定値を下回った時に作動)
- 経済指標フィルター(事前に設定した経済指標発表前後の時間内に作動)
うっかりエントリーした場合に無効になるのは助かりますね。
エターナル・パートナーPROでは、決済は単純なクローズ以外にも、さまざまな方法が用意されています。
- 当銘柄の一括決済
- 全銘柄の一括決済
- 順行時のSL建値移動
- トレーリングストップ
- 指定時刻決済
- 経過時間決済
- 逆行時の建値決済(ナンピン対応)
- トレンドライン決済
- エントリー後のTP/SL設定
その他、エターナル・パートナーPROは売買注文時にスクリーンショットを自動取得しますし、それ以外の任意のタイミングで取得することも可能です。
エターナル・パートナーPROは、トレード補助情報を一つの画面の中で見られるようにバランスよく配置されているので困りません。
- ポジション損益
- ポジション保有時間
- エントリー・エグジット間を結ぶ線と矢印
- 経済指標
- スプレッド
- ローソク足の残り時間
- 直近ボラティリティ
- 現在ボラティリティ
- 複数ポジション時の加重平均価格
など
必要に応じて、表示・非表示を選べます。