「ソフトテニスを上達したい」と思いながらも、反復練習に飽き飽きしていたり、試合形式の練習をしても、思ったほどには上達しないといった状況が続いていませんか？
あなたも思い通りに体を動かせず、ラケットを振ることができないために苦労しているのではないかと思います。
毎日のように長時間にわたって練習を繰り返しても、なかなか自分の体に染み付かなかったり、思い通りに動けないなどといったジレンマにハマっているかもしれないですね。
ソフトテニスの練習時間を確保するのが難しい状況だと、なおさらのこと苦労しているのではないでしょうか？
多くの場合、運動神経や才能の問題で「上達スピード」や「上達の壁」が決まるなどと思われがちですが、東京都大田区にある清明学園中学校でソフトテニス部監督を務める高橋茂さんは、ソフトテニスに必要な基礎的な運動神経は上限などなく、正しく取り組むことで上達できると指摘します。
清明学園中学校のソフトテニス部には、小学生時代に少年野球チームに所属していた部員が意外に多いのですが、ボールに入る動き、ボールを前に飛ばすラケットワークなど、小学生からソフトテニスを専門に取り組んできた選手と比べても、大幅に優れている場合も珍しくないといいます。
そして、当たり前のように東京都（団体）で優勝していくといったら驚くのではないでしょうか？
小学生の頃に取り組んできた野球の練習が、ソフトテニスに必要な基礎的な運動神経を高めるのに役立っていたわけです。
高橋さんは、野球に限らず、他のスポーツで行っている練習などの中に、ソフトテニスに役立つものがないかどうかを調べた結果、さまざまなケースで役立つものが見つかったといいます。
このソフトテニスに必要となる、基礎的な運動神経を高める練習方法などをまとめたのが「ソフトテニス運動神経」です。
ソフトテニス運動神経では、はじめに、ラケットを使わない練習で、ソフトテニスの正しい動作を身につけていきます。
その後、ラケットを持った実践的な練習へと繋げていきます。
ハードな練習はありませんが、練習負荷を徐々に上げていくことで、ソフトテニスに必要な正しい動作、筋力、運動神経を強化していきます。
「ソフトテニス運動神経」のなかでわからないことがあれば、180日間の無料メールサポートで解決できます。
疑問を抱えたままで練習をする必要がなく、スムーズに解決できます。