「アフィリエイトはオワコン」「大手企業も参入してきたから、個人がアフィリエイトで稼ぐのは無理」などと言われるようになって久しいです。
新聞社やテレビ局、出版社やASPなどのドメインでもアフィリサイト・ブログが見られるようになりましたし、民間企業のドメイン配下で比較サイトなどを運営していることも珍しくありません。
なお、同業他社をボロカスに批判していた有名塾のアフィリサイトがありましたが、大きな批判を受けたため、大幅にコンテンツが修正されました。
そのタイミングでアフィリリンクも消えています。
また、医療機関など、既に高い信頼性があり、高く評価されているウェブサイトを活用したアフィリサイトは「寄生サイト」として、検索エンジンからペナルティを課せられるようになったただけでなく、寄生元の大手ウェブサイトにまで悪影響が及ぶようになったため、一気に消滅しています。
koucorpの田村洸典さんは、大手企業や有名企業の参入や、検索エンジンのペナルティなどを気にする必要がないアダルトジャンルのアフィリエイトを推奨しています。
アダルトで創業した「dmm」でさえも、アダルトジャンルをFANZAという別ブランドに移管するぐらい、アダルトに対する企業のマイナスイメージは大きなものがあります。
匿名でアダルトアフィリをやっている企業はあるかもしれませんが、一般的なアフィリエイトのように、堂々と取り組んでいる所は皆無に近いです。
このように、アダルトジャンルは一般ジャンルと比べて、稼げるようになるためのハードルは低い一方、「膨大な作業量」が必要です。
特に、「初期フェーズ」と呼ばれる最初の3ヶ月以内の作業量が膨大となるため、必要な作業をこなせずに脱落するケースが珍しくありません。
そこで役立つのが「不労所得の種」です。
不労所得の種では、初期フェーズをクリアした「実際に収益が出ているサイト」の複製サイトが手に入ります。
少ない作業量のみで3ヶ月以内に成果が出てくる場合が多いです。
この複製サイトをほったらかしにしておくよりは、新たに記事を追加したり、既存の記事を編集することで、アフィリエイト報酬が得られやすくなります。
記事作成は自動作成プラグイン(別途有料)を使って作成できますし、手動で作成しても構いません。
過去記事にレビュー文を追記する作業などを行うのも自由です。