なかなか思い通りにピアノを演奏できずに困っていませんか?
薬指と小指を別々に動かすことができないなど、10本の指を自分の思ったように動かすことが出来ずにジレンマを感じているかもしれません。
あなたも、腕や指先を痛めたり、腱鞘炎や肩、首筋の傷みなどを感じるまで、毎日のように練習をしていても、なかなか指が動かずに悩んでいるかもしれないですね。
国立音楽大学附属音楽高等学校で指導を行っている吉野康弘さんは、正しい方法で練習することで、短時間でピアノで使う指を速く動かせるようにすることは可能だと指摘します。
「これまでのピアノの演奏経験や年齢などに関係なく、それこそ、誰でもピアノを思い通りに演奏できるようになる」といっても、これまで熱心に練習をしてきても、上達できなかった人からすれば、にわかには信じられないかもしれませんね。
吉野さんは、以下の3つのポイントを意識しながら練習することで、それこそピアノ初心者でもスムーズに上達できるといいます。
- 指の使い方を覚える
- 良い例を理解する
- うまくいかない場合の解決策を知る
これだけを見ると、なんだか難しいことのように感じるかもしれませんが、これまでに多くの人が実践して上達してきたといいます。
この練習方法・上達方法をまとめたのが「ピアノ指・習得プログラム」です。
ピアノ指・習得プログラムでは、吉野さんをはじめとした国立音楽大学附属音楽高等学校で指導を行っている4名の講師が、具体的な手法を動画で解説しています。
子供でも理解できるほどにわかりやすい説明で、基礎から段階的に進めていくため、大人からピアノを始めた人でもスムーズに上達していけます。
実際に、最短2時間の練習で、ピアノの指の動きが飛躍的に良くなった人もいるほどです。
なお、ピアノ指・習得プログラムのなかでわからないことがあれば、個別メールサポートで解決できます。
サポート回数に制限はないため、何度でも質問できます。