「ソフトテニスを今よりも上達したい!」「ソフトテニスの試合に勝てるようになりたい!」と思って、毎日の練習に取り組んでいても、なかなか思い通りに成長できずに困っているのではないでしょうか?
練習量を増やしても、上達できる・成長できるとは限りませんし、無理な姿勢やフォームで体にダメージが残ったり、体を使いすぎて傷めてしまうなど、選手生命を縮めてしまう結果になってしまう可能性もあります。
また、ソフトテニスの戦略や戦術などを学んでも、思い通りに実践できなかったり、相手に読まれてしまって先回りされたりしたこともあったかもしれません。
広島県北広島町にある「どんぐり北広島ソフトテニスクラブ」の監督を務める中本裕二さんは、「現代のソフトテニスを理解し、適切に指導できる指導者が少なくなっている」と指摘します。
ソフトテニスが「軟式テニス」と呼ばれていた頃の古臭い戦法や練習法をいまだに続けているところもありますし、「前衛は前だけやればいい・後衛は前に出てきてはいけない」などといった具合に、的はずれなことをいっている指導者もいるようです。
そんな指導者のもとにいる選手は、ソフトテニス上達の機会を奪われているといっても過言ではないでしょう。
「へたな選手」と「うまい選手」の違いとして、中本さんは「無理な球を無理して打つかどうかの違い」だと指摘します。
もちろん、無理に打つ選手は下手くそであり、上手な選手は打てる球をしっかりと打ち、ミスを極力減らすことで流れを作っていきます。
その上、自分に有利になるように戦略的にプレーをすすめるだけの戦術や戦略の手数も持ち合わせているわけです。
ソフトテニスには「知っているかどうかで大きく変わる要素」というのが数多くあるため、これらを知っているかどうかでも大きな違いが出てくるわけです。
そこで役立つのが「ソフトテニス どんぐり北広島式・勝つための上達法と練習メニュー」です。
中本さんが、どんぐり北広島ソフトテニスクラブで指導している練習法や上達法などを動画で学ぶことができます。