FXや先物、CFDなどで見ることが多い自動売買システム・EAですが、全く使い物にならなかったり、はじめのうちは使えても、しばらくすると使えなくなるといったケースが珍しくありません。
自動売買に限って、故意にスリッページを起こしたり、トレードを拒否するなどといった悪徳なブローカーもいますが、まともな業者でトレードをしていても、自動売買システムが使えなくなるケースも少なくないものです。
その原因として多いのが、ロジックの不適合、カーブフィッティング、および、陳腐化です。
2024年に入って為替や株式、先物などの相場の値動きが非常に大きくなっているため、ロジック自体が対応できない場合も増えており、暴騰暴落で思わぬ損失を被るケースも出てきています。
また、時間が経つにつれてロジックが合わなくなってくるケースも珍しくないため、パラメーター調整をこまめに行ったり、ロジックの停止・変更などをしているのではないでしょうか?
このような自動売買システム特有の問題点の改善にも人工知能(AI)が役立ちます。
AIを称するEAなどは以前からもありましたが、実用性に欠けるものが多く、あなたも痛い目にあった経験があるかもしれません。
しかし、chatGPTをはじめとした生成AIの普及とともに、AIの進化も大幅にスピードアップしてきました。
「データを正確に分析し分析した後に考える」という「ロジックの最適化」を自動的に行えるようになってきました。
このAIを自動売買システムに活用したのが「AI MARK2」です。
過去3年間のデータをもとに、AIが最適化を行うため、基本的には何もする必要はありません。
自動売買のオン・オフや各種パラメータ設定を行えるため、あなた自身で調整をすることもできます。
トレード対象は、為替・暗号資産(仮想通貨)・商品と幅広く、大手バイナリー会社「deriv.com」の口座を用いてトレードを行います。
なお、AI MARK2はWindowsソフトであり、常時起動させておく必要があります。
必要に応じて、WindowsVPSを契約し、VPS上で稼働させておくと、安定した動作が得られます。
また、AI MARK2には6ヶ月間の個別サポートが付いています。
なにか聞きたいことがある場合にはLINEで質問できます。
なお、売買指示などの投資顧問業に関する内容の質問は受け付けていません。