社会人になってから剣道を始めた場合、学生時代から続けている人と比べると、どうしても実力差がでやすい傾向が見られます。
しかし、学生と比べて社会人は仕事に費やす時間が長くなるため、どうしても、稽古の時間を確保することが難しくなりがちです。
体力のピークは10代後半となっており、それ以降は徐々に老化が進んでいくため、若い頃のように無理をして稽古をしていると、体調も悪化しかねません。
このため、限られた稽古の時間において、効率よく上達するのが社会人剣士によっては必要なわけですが、どのように取り組めばいいのでしょうか?
教士七段の橋本桂一さんは、限られた時間で剣道を上達させるために、以下の3つのポイントを指摘しています。
- 効率的な稽古法で、限られた時間で最大の効果を引き出す
- 独自の技術論で、一朝一夕では身につかない高度な技術を身につける
- メンタル面の強化で、試合での実力発揮を可能にする
これらのポイントを具体的にまとめたのが「剣道の真髄」(逆転の発想からの剣道上達法)です。
剣道の真髄では、剣道の基本的な稽古から、応用的な内容、さらには、指導者向けのポイントなど、幅広く取り上げています。
動画でわかりやすく説明されているため、スムーズに習得できるように作られています。
剣道の真髄を見ている間にわからないことがあったり、実践している中で質問・相談したいことがでてきた場合には、180日間のメールサポートが利用できます。
サポート期間内であれば、回数の制限はないため、何度でも納得できるまで質問や相談ができます。
また、最大2回まで、1回あたり1分以内という制限はありますが、技の動画添削サポートも受けられます。
あなたが添削してもらいたい動きを動画で撮影して送信すると、橋本さんから直接コメントがもらえます。