柔道・上達革命

[PR]

小学生から高校生にかけての時期において、柔道で強くなるためには、どうすればいいのでしょうか?

子供の頃は成長度合いに個人差が大きいため、早めに第二次性徴期に入っていれば、体格差でねじ伏せることも可能です。
しかし、相手も時間の経過とともに成長することから、徐々にメリットが無くなっていくため、実力を高めていく必要があることは言うまでも有りません。

また、体格とは別に、運動が得意・苦手といった違いもあります。
運動音痴というだけでも、身体面・精神面ともに大きなハンデを感じることも多いものです。

ひたすら練習量を増やしても、なかなか上達しない場合も多いですし、特に子供の頃は飽きてしまいやすい傾向があるため、反復練習に真面目に取り組むのは難しいかもしれません。

大宮工業高校・新日本製鉄でさまざまな成績を残してきた田口教継さんは、小柄なこともあって、90kg級・100kg級の選手との稽古では苦労することも多かったといいますが、体格のハンデを気にすることもなく大きな選手たちと対等に取り組んできたといいます。

そのような経緯もあって、学生時代に柔道を上達するためには「子供目線でのトレーニング」が重要だと指摘します。
その理由として、田口さんは以下の3点をあげています。

  • 体格や身体能力を超えることができる
  • 潜在能力がどんどん引き出される
  • やる気と勝てる自信がみなぎる

そのなかで、田口さんが追求したのは「考えやすくてシンプル」というポイントです。

学生時代は、どうしても単調な練習は取り組むのが難しいものです。
シンプルで無ければ、子供はその内容を理解しようとしません。
また、指導していることが理解できなければ、練習に身が入りません。

そこで、田口さんが日頃、小学生から高校生を相手に指導しているなかで重視しているポイントや、具体的な稽古の内容などをまとめた「柔道・上達革命」を公開しました。

柔道・上達革命は動画形式のマニュアルとなっており、実際にマンツーマンで教わっている感覚で作られています。
対面指導だと1回聞いただけで終わってしまいますが、動画のため、何度でも繰り返して見直せます。

1回見ただけで完璧に理解できる人はほとんどいないため、「納得できるまで何度でも繰り返して見直せる」という動画教材の存在は貴重です。

>>「柔道・上達革命」の詳細はこちら