「テニス」と言うと硬式テニスというイメージが強いですが、ソフトテニス(軟式テニス)の愛好者も少なくありません。
全国で45万人程度の愛好者がいます。
クラブ活動や部活動で硬式テニスをしたくても、学校にはソフトテニス部しかないというケースは小学校、中学校では珍しくありませんので、仕方なくソフトテニスを選ぶ人も多いものです。
あなたも、そのうちの一人かもしれませんね。
また、ソフトテニスの場合は、シングルスの試合がほとんどなく、ダブルスの試合が大半です。
スキルアップだけでなく、ペアとの相性も重要になりますし、戦術や戦略なども必要になります。
このため、闇雲にソフトテニスの練習を続けていても、なかなか上達できません。
短期間で効率よく上達しないと、活躍することもなく引退ということになりかねません。
そこで役立つのが「ソフトテニス上達革命」です。
ソフトテニス上達革命を監修した野口英一さんは、現在は文化学園大学杉並中学・高等学校(文大杉並)のソフトテニス部監督として指導にあたっており、選抜優勝や国体2連覇、インターハイ団体、個人ともに2連覇などの輝かしい実績を残しています。
文大杉並の前に赴任していた東京都日野市立日野第二中学校ではソフトテニス用のコートもなければ、ソフトテニス部員は全員初心者という状況から、指導を始めて2年目には、東京都新人戦にて女子が個人戦優勝/団体優勝を果たし、男子は団体4位の実績と、野口さんの指導力の高さが明確になった瞬間でした。
全くの未経験者から短期間でトップクラスにまでレベルアップできたのは、野口さんの「圧倒的に効率の良い指導法」があったからこそです。
この指導法/練習法を学べるのが「ソフトテニス上達革命」なのです。
ソフトテニス上達革命の概要
ソフトテニス上達革命の中でも、野口さんが最も重視しているのは「準備」です。
その上で、
- 正しいフォーム
- ストロークの方法
- ボレーの打ち方
- ポジションのつき方
- スマッシュ
- サーブ
- 相手の打つコースの読み方
- 効率の良い練習方法
など、基礎から応用まで詳細に解説しています。
効率の良い練習方法を取り入れて、効率の良いトレーニングをすることで、短期間で驚異的な成長が可能となります。
精神論の解説もありますので、ソフトテニスでトップ選手を目指す人にも役立ちます。
わからないことがあれば、180日間の個別メールサポートがあります。
回数は無制限で、野口さんから直接回答してもらえますので、わからないことや悩んでいることがあればメールサポートを有効活用するといいでしょう。
ソフトテニス上達革命の内容
- うまい選手とそうでない選手の違いの1つがボールを打つ直前のテイクバックの動き
- フォームで悩んでいませんか? 正しいフォームはこうつくります。確認方法まで含めて詳細を解説
- スピーディにタイミングよくショットを打つ方法。これができればミスショットが減り、点が取りやすくなります
- ボールを打つときの軸足の決め方とその最適なタイミングとは?これができないとミスショットや力のない打球になりがちです
- ショットが弱くなっていませんか?あるいはもっと強く打てるようになりたいと思いませんか?だったらこの方法でインパクトを強くして力強いボールを打てるようにしましょう
- 打ったときに速いボールになるかどうかを決める3つのポイントと練習方法とは?
- ソフトテニスのコースの基本的に引っ張りと流しの2つだけですが、正しく打てている自信はありますか? 実は、よくある間違いがあるのですが・・・
- サイドアウトのミスにつながるよくあるNGポイントと、流しと引っ張りを簡単にうまく打ち分けられるコツとは?
- 引っ張りも流しも自由自在に打てるようになり、後衛の戦力アップにつながる方法
- ボレーで返すときに相手のコースが読めずに準備できない・・・という方は必見。どのコースに来てもラケット操作が可能になり、ボールを返せるようにするボレーとは?
- 失点につながりやすいボレーのよくあるミスとやってしまいがちなNGポイントとは?ミスにつながる3つのポイントを解消してボレーの精度を上げるための方法
- 前衛なら確実に知っておきたいボレーを着実にステップアップさせるための3ステップ練習法
- チャンスボールが来たのにしっかりスマッシュできずにチャンスをふいにしてしまった・・・ということがよくある方へ
- 実はミスの6割はコートの中でボールを打ったときというのは知っていましたか?コート内でのボールさばきが良くなれば失点を効果的に減らせますのでその方法をお伝えします
- ボレーとボレーの応酬というのはシーンとしてはよく見られますが、いつも勝てているでしょうか?優位に進めるためにコツがあるのですが・・・
- フォアの回り込みを制してワンランク上のソフトテニスにステップアップする方法とは?良い例、悪い例を交えながら分かりやすく解説
- 多回り込みのショットで特に意識すべき体の使い方のポイントとは?これがトップ選手が鋭いボールを打てる理由です
- 後衛なら確実にものにしたい狙ったコースに鋭いボールを打てるようにする練習とは?この練習を行なうことで、相手にチャンスボールを打たせやすくなります。ランクアップにも近づく重要な練習です
- 10人で一気に練習を進められる効率性の高い練習方法とは?
- 試合のなかで再現されるほぼ全てのコースを網羅できる練習方法とは?
- 試合の中で動き回りながらも無駄なく力を発揮する体の使い方とフォームとは?その確認方法までご紹介しますので、セルフチェックしやすいです。
- 野口先生が「後衛のレベルが本当にワンランク上がっていく。毎日やるべき練習」と話す効果抜群の練習方法とは?後衛のバック打ちの回転スピードを上げ、筋力もつけられる一石二鳥の練習です
- フォアストロークの練習でやってはいけない失点やミスを誘発する3つのNGポイントとは?
- コースの打ち分けを自由自在にできるようになり、コースを読まれにくくする技術を身に付けるための「1対2ストローク練習」とは?
- 自分の得意コースを練習の中から見つけ出して、試合のここぞという場面で活用できるようにする方法
- もう1つの前衛にコースを読まれにくくする方法とその練習方法。これで相手に攻撃のスキを与えず、守りのテニスを強いることもできます
- シングルスを想定した練習の際にやっておくといい練習をはかどらせる方法とは?
- どうやって後衛の得点力を上げ、ミス待ちではなく後衛が得点を取れるようになるのか?その方法がこれです。これができれば、相手を守り一辺倒にして主導権を握って攻めきることができるでしょう。
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- 前衛が絶妙なポジションを取れるようになって主導権を握りやすくなる練習方法とは?簡単にできて効果抜群な方法です
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- 高く上がったボールをミスなくジャンプスマッシュする方法とは?これができれば、たとえそれがいつどんなタイミングであっても適切に処理して優位に立って試合を運べます
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- レシーブからの攻撃パターン27選とそれぞれの練習方法を惜しみなく公開します。ダブル後衛も想定しており、ゲーム形式で実戦でどう攻撃につなげるかまでしっかりと解説しています
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