ポジティブシンキングが大事
などと言われても、生まれつき、ネガティブシンキングしかできなかったり、いじめなどで人生を歪められた経験があれば、とてもじゃないですが、無邪気にポジティブに物事を考えるなんて不可能ですよね。
すぐに、言葉の裏を考えようとするでしょうし、無意識のうちに悪い方に物事を考えては、ため息をついて落ち込むといったところかもしれません。
ポジティブシンキングを無理やりしていても、心の中では、そんなにうまくいくわけがないと思っているでしょう。
自分の意志の力でプラス思考をして、前向きに生きようと思っても、常に心の奥底から湧き上がってくる「否定的な考え方」を否定し続けないといけないわけですから、疲れる上に続きません。
その後、ほんのささいな失敗でも起こると、
やっぱり物事を軽く考えすぎたから失敗した
と思って、自分自身で妙に納得した後、もとのネガティブシンキングに戻るという繰り返しではないでしょうか。
潜在意識レベルにまでネガティブシンキングが染み付いているわけですから、切り替えるのは無理な話だと感じるのも当然のことでしょう。
「プラス思考トレーニング」製作者の岡野祐二さんもマイナス思考の塊のような人生を送ってきたそうですが、潜在意識の中に蓄積されたマイナスのイメージが原因だったことに気づいたそうです。
このマイナスのイメージを解消するために、いろいろと試行錯誤をした結果、もっとも効果があったのが「潜在意識の中にプラスのイメージをしっかり蓄積させる」という方法でした。
その結果、無意識のうちに自然とプラス思考ができるようになったといいますが、具体的には、どのような方法でプラスイメージを定着させたのでしょうか?
その答えは実にシンプルで、日常生活の中で何かをする時に
「○○をやろう」と言いながら行動する
という、ものすごく単純なことしか岡野さんは行っていません。
アファメーションをしていると考えるとわかりやすいでしょう。
神経言語プログラミング(NLP)や洗脳、マインドコントロールなどは一切行っていません。
ただ、「○○をやろう」と繰り返しただけなのです。
プラス思考トレーニングでは何をするの?
「プラス思考トレーニング」を単純に言ってしまえば、「○○をやろう」という言葉を念仏のように繰り返すだけのプログラムです。
それだけのことでも「根拠のない自信」が身につけられます。
普通は、根拠のない自信なんて害悪でしかないと考えがちですが、人間として生きているという本質的な価値を得るためには欠かせない要素です。
常に自分に自信がなく弱気な人は、この「根拠のない自信」が失われているか、生まれつき、身に付ける機会がなかったのが原因です。
プラス思考トレーニングで、根拠のない自信を失われたのであれば取り戻す、なければ身につけることで、現在のマイナス思考からの脱出が可能となります。
それだったら、「プラス思考トレーニング」を買わなくても、一人で暇な時に「○○をやろう」と念仏を唱えていればいいだけじゃないのかと思ったかもしれませんね。
お金もかかりませんので、ベストな選択肢のように感じるのも当然のことでしょう。
それにも関わらず、これまでに3700名以上が「プラス思考トレーニング」を購入してプログラムに参加しているといったら驚くのではないでしょうか?
「プラス思考トレーニング」は1日1回、指定したメールアドレス宛に「○○をやろう」といった音声が再生できる、URLが含まれたメールが配信されてきます。
毎日メールが届く方式だと、一時的にやらなくなってしまった場合でも、いつの間にか再開(復活)することが出来ることから、挫折しません。
自分で暇な時にやろうという考え方では、いつの間にか挫折しているケースがほとんどです。
あなたも今までに何度も経験してきたと思います。
また、2~3日に一回のペースで、これまでにトレーニングを受けた人々の体験談を掲載したメールも送られてきます。
当然ながら、成功したケースばかりですが、プラス思考トレーニングをスタートしてから30日経過時点、60日経過時点、90日経過時点と、変化していく様子が分かる体験談となっているため、モチベーションを高めるのに非常に効果的です。