トレード全書

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FX専業トレーダーの「Mt.more」さんがFXトレードで稼ぎ続けるために、準備段階から実際の売買まで、いったい何をしているのかをまとめたのが「トレード全書」です。

新たな知識や経験をすることなく、変化を望みながらも課題を先送りにして独自の方法に固執しても、状況は良くなるどころか悪化するばかりです。

同じことを繰り返しても何も変わりませんし、それが利益を出し続けるものであればまだしも、全くの何の成果も得られないわけですから、日を追うごとに損失が増えていって退場に追い込まれたり、時間ばかりを浪費して、いつまでたっても成長できません。

向き合うべき問題を先送りして現状維持にこだわっていると、相場のブレイクアウトと同じように、悪い方にドバッとまとめて来ると「Mt.more」さんは、数年間にわたる自らの苦しい経験から指摘します。

トレード全書は、6時間以上の動画コンテンツで優位性のあるFXトレードをするために何が必要なのかを学べます。

基本的には1時間足をメインとした裁量デイトレード手法を学びますが、トレード手法だけでなく、環境認識から利益の伸ばし方、トレードルールの見直しと微調整など、具体的に何をしてFXの世界で生き延びていけばいいのかを身につけられます。

突飛で斬新な手法などはありませんが、これだけは抑えておく必要があるオーソドックスなものばかりで、逆に一つでも落としてしまうとヤバイものばかりです。

すでにFXで稼いでいる人にとっては、無意識のうちにやっていることばかりだと思いますが、これからFXを始めようと思っている人や、負け続けている人、買ったり負けたりで成績が安定しない人などにトレード全書は役立ちます。

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トレード全書のポイント

トレード全書は、デイトレード手法が学べるだけでなく、トレードに至るまでの条件(セットアップ)、相場環境、自己環境もロジックに組み入れる方法など、FXトレードで稼ぎ続けるために必要なすべての作業が一通り学べるマニュアルとトレードツールのセットです。

似たような内容は、FX入門書などにも書かれているという指摘(というか批判)も多いですが、その書籍の著者は網羅的に書いたとしても、出版社の編集が入ることで、中身が断片的になってしまったり、説明不足に陥ることも珍しくありません。

さらには、書籍は書きっぱなしですから、中身のアップデートもありませんし、わからないことが見つかっても質問ができないという点は厄介で、疑問を解決できません。
どこかの掲示板などで質問を投げても、答えが返ってくるとは限りませんし、それが正しいとも限らないという、Yahoo!知恵袋のような結果になりかねません。

トレード全書で重視しているポイントをまとめました。

  • Rの法則(山口メンバーのTV番組ではなく足の本質をまとめた相場理論書)
  • ダウ理論
  • デイトレード手法(押し目買い/戻り売りを狙うトレンドフォロー:1時間足以下、通貨ペア自由)
  • 利益確定の仕方(逆コツコツドカンを目指す)
  • 資金マネージメント(資金管理/ポジションサイジングの一括運用)
  • 手法のカスタマイズ・微調整(優れた手法でも無調整で使い続けることは不可能)

手法のカスタマイズ・微調整は極めて重要です。

トレード手法やトレードツールを利用する機会が多いと思いますが、ほとんどは「マニュアル通りにやれ」と書かれています。

裁量を入れたら、かえっておかしくなるだけだというのが販売者の本音でしょうし、自己流で勝手に弄った挙げ句に、結果責任だけを押し付けられたらたまらないという思惑もあるでしょう。

しかし、「Mt.more」さんは、自己責任であることを大前提として、手法の理論を損なわずに自分専用にチューニングしないと、思い通りに使いこなすことは不可能だと指摘します。

FXトレーダーだけに限らず、飯が食えるレベルにまで技術やノウハウを高めている人は、王道と言われる知識や経験を、うまく自己流に改造して使いこなしている人が大半です。

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トレード全書の内容

  • 「トレード全書」マニュアル(PDFファイル)
    • 基礎編
    • 実践編
    • 資金管理編
    • 利伸ばし編
    • メンタル編
  • 手法リファレンス(excelファイル)
  • オリジナルEA(決済専用・自動トレール)
    • MAEX
    • HLEX
  • オリジナルインジケーター
    • ITU
    • 自動高値安値
    • FXmt日本時間
  • 補足動画(6時間以上)
  • Q&A
  • 私が使っている全ツール紹介
  • メールサポート(回数/期間無制限)
  • 負け癖矯正シート
  • 連携必須項目
    • Rの法則(公開済)
    • 動画解説(公開済)

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