サラリーマンと違って、お金を増やすのが意外に難しいのが個人事業主です。
ビジネスに大成功している人であれば、すでに法人化しているでしょうし、慢性的に資金繰りに苦しんでいる人であれば、資産運用なんて考えている暇もないのではないでしょうか?
一方、個人事業主として生計を立てられるための資金を稼げるようになって、将来的に法人化などを検討しているとしても、今でも行える資産運用はないのかと考えているのであれば、いくつか方法があります。
サラリーマンと比べると将来の不安が圧倒的に大きいのが個人事業主ですから、これからの資産運用や節税対策をどうしようかと考えているのであれば、ファイナンシャルプランナーの鬼塚祐一さんが行ったセミナーの内容を収録したDVDが役立ちます。
「お金が増えるだけでなく税金まで安くなる!個人事業主のための貯蓄セミナーDVD」という長いタイトルのDVDですが、個人と法人の金の動きを混ぜても、ある程度であれば合法的に行える個人事業主だからこそ可能な資産運用/節税方法をいくつか紹介しています。
- 確定拠出年金
- 小規模企業共済
- 国民年金基金
- NISA/投資信託
既に知っていて、これらの手法を実践している人にとっては大したことのない話ばかりですが、初めて知ったという場合には、実践しておくと5年、10年とたつに従って大きな差が出てきます。
もちろん、すべて合法ですから、税理士さんに確認してもらったり、税務調査が来ても全く問題がないものばかりです。
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お金が増えるだけでなく税金まで安くなる!個人事業主のための貯蓄セミナーDVDの内容
DVD3枚組、234分の動画となっています。
- お金が貯まるだけではなく税金まで安くなる3つの制度
- 予定利率だけで判断してはいけません!
- 確定拠出年金で上手に運用する方法
- 初心者のうちはREITを選択肢から外しておきましょう
- 投資信託の基準価格とは?
- 年代別の運用シミュレーション
- 確定拠出年金のお得な受け取り方は?
- 専従者が確定拠出年金をする場合、掛金はいくらが最適か?
- 確定拠出年金はどこの金融機関を選ぶといいのか?
- 円ヘッジ「あり」と「なし」の意味と選び方
- バランス型ファンドのデメリット
- 確定拠出年金と小規模企業共済を併用している場合のお得な受け取り方
- 小規模企業共済と国民年金基金はどちらを優先すべきか?
- 国民年金の5つのメリット
- 付加保険料は納めたほうが良いのか?
- 自営業の方が1億円貯めてリタイヤする方法
- NISAとは?
- 投資信託はどの金融機関で購入したらいいのか?
- 投資信託を選ぶときの4つのポイント
- 積立できるのは、あと5年くらいかな?という場合の増やし方
- 投資信託と小規模企業共済はどちらが有利なのか?
- 確定拠出年金を申し込むときに間違えやすいポイント
- NISA口座を開設するときに、つまづきやすいポイント
- 質疑応答
- SBI証券で投資信託の積立をしたいのですが設定方法が分かりません
- リバランスの仕方はどうしたらいいですか?
- SMBC日興証券でNISAをしています。SBI証券でもNISAはできますか?
- 50代の専従者です。確定拠出年金とNISAを併用したほうがいいですか?
- スゴ6とセゾン投信で運用しています。どうでしょうか?
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購入者特典
- 質疑応答の補足(ひふみ投信、さわかみファンドなどのアクティブファンドについて)
- セミナー当日に使用したテキストのPDF版(64ページ)