強豪として知られる「小平ジュニアバドミントンクラブ」が設立されたのは1977年でした。
増田英男代表のもと、学校のクラブ活動とは異なり、さまざまな小学校に通う小学生向けのバドミントンクラブとして活動を行っています。
若葉カップ全国小学生大会では、男子は2008年~2010年、2016年、女子は2013年、2018年に全国制覇を果たしていますし、オリンピック日本代表や実業団などを含めて、数多くの選手を輩出するなど、素晴らしい実績を残しています。
小平ジュニアバドミントンクラブに参加するのに、特別なスポーツエリートのみといった制限はありません。
全くのバドミントン未経験者でも、月会費を支払って練習に参加できれば、加入することは可能です。
この小平ジュニアバドミントンクラブで監督を務めているのが城戸友行さんです。
現在は城戸さんと6名のコーチで日々の指導を行っていますが、城戸さんが2005年に監督に就任して以降、選手のレベルが急激に上昇し、全国大会などでも優れた実績を残すようになりました。
この小平ジュニアバドミントンクラブで行っている日々の練習メニューや、初心者から自効率よくバドミントンを上達するためのポイントをまとめたのが「バドミントン・ジュニア上達の極意 小平ジュニアが試合に勝つための練習法」です。
バドミントン特有の体の動きを身につけることを重視しており、バドミントン選手/指導者のどちらにも役立つ内容となっています。
「バドミントン・ジュニア上達の極意」は、DVD動画となっており、城戸さんからマンツーマンで指導を受けている感覚で学べます。
>>「バドミントン・ジュニア上達の極意 小平ジュニアが試合に勝つための練習法」の詳細はこちら
バドミントン・ジュニア上達の極意の内容
- バドミントンは下半身は股関節周り、上半身は肩甲骨周りの柔軟性が重要ポイント。では、どうしたら効率よく柔軟性を身に付けられるのでしょうか?それは……
- 練習前や試合前に効果を発揮!体の可動域を広げ、筋肉をあたためることで体の動きが良くなり、選手が本来の力を発揮できるようになるトレーニングメニューとは?
- バランス感覚を養い、試合中にいつでもキレのある動きでプレーするための練習とは?
- バドミントンの動きの原動力となる筋肉とは?また、その能力を十分に発揮させるための方法とは?
- プレイングセンターでパワーポジションを獲得するために重要な要素と注意点とは?
- 前後の柔軟性を獲得するために不可欠な要素とその練習方法
- 動き出しをスムーズにして素早く反応できるようにするための練習とは?
- 試合で見られるコースのあらゆるパターンを網羅したといっても過言ではないフットワーク練習とは?
- 試合で相手にラケットを止められたり、動きを止められたりと想定外のことはよく起こるもの。想定外のことが起こっても極力ロスを減らして素早く動き出せるようになるための4つの練習
- コートの後ろからオーバーヘッドストロークをするときにパワーを生み出し、打力アップップすための基盤となる練習とは?
- 筋力のないジュニア選手でも打力アップが望める打ち方とその練習方法
- 簡単にできるある制限をつけることで上半身を使った技術の質を上げ、球さばきを向上させる方法
- 強力な連続攻撃でガンガン攻めて点を取りたい?だったらこの方法がとても有効です
- スマッシュ対策に有効な3つのパターン練習とは?
- 試合で頻出!特にダブルスでよく見られる「ある動き」のベースをつくり、実力を底上げする方法
- フォア奥でマスターすべき3つの打ち方とは?またその練習方法はどうしたらいいか分かりますか?それは……
- ジュニアではなかなか難しいものの、できるようにしておくと試合で活きてくる実践的な技とは?これができれば、ワンランク上にも近づけるでしょう
- ジュニア期に身に付けることで将来の伸びしろにつながる重要な技術とは?
- 「ネットを制する者は世界を制する」と言われるほど、ネットのスキルはとても重要です。では、どうやってネットのスキルを向上させたらいいのでしょうか?その方法をご紹介します
- フォア前のスレートネットで使える3つの技術。これで相手の足を止めて体力を奪うこともでき、試合を有利に進めやすくもなる役立つ技術です
- 指導者なら確実に押さえておくべきノックの質を決める重要事項とは?
- 試合でよくあるパターンを想定した実践的なノックができていますか?そうでないならこちらをやってください
- 逆をつかれても球を迎えに行けるような動きを体に染み込ませるノック
- ディフェンスで重要になる技術とは?4つの練習パターンで強固な守りを手に入れる方法とは?
- ダブルスでよくある局面を想定した点を取りにいくための戦術と2つの注意点とは?
- ダブルスで頻出する3つの動きと、その動きを考慮した試合で使える3つの攻撃パターン
- スマッシュの継続力、持続力に課題はありませんか?すぐにヘタレてしまって相手にやられている選手は必見です
- ノックを出すときに注意すべき点の1つに「立ち位置」がありますが、どのくらい意識していますか?立ち位置によって練習の質が大きく変わりますので、小平ジュニアではこうしてノックの「立ち位置」を決めています
- 選手の弱点をカバーする、得意ポイントを伸ばす、など練習の目的に合わせ、なおかつ試合を想定した実践的なノックパターン9選
- 弱点のある選手に対する有効な指導方法と練習方法とは?
- 試合で選手が対応しやすいパターン、対応しにくいパターンとは?たいていの選手がこのパターンに当てはまりますので、知っているだけで練習の質が変わります
- 自分の体勢が悪いときにつなぐ場合の最適な方法とは?試合運びを考えたうえで有効な方法です
- エラーをできるだけ減らすために身に付けるといい打ち方とは?これができるとエラー原因をつぶせます
- 試合で活きてくる基礎技術を応用した重要パターン練習16選
- シングルスなら確実に押さえておきたい試合で頻出するパターンとその対応方法と練習方法とは?
- プレイングセンターはコートの中心にあると思っていませんか?状況によって変わるものです。例えば……
- 次につながる自分を楽にしてくれる良いロビング、自分を苦しめるだけの悪いロビングの違いとは?
- 特に男子でやっておきたいスマッシュを含めたパターン練習の方法とは?
- シングルスの試合で有効活用しやすいクリアの使い方と練習方法とは?
- 低学年の指導で注意しないと練習の効果を上げられず、試合にも影響してくるNG要素とは?
- 初心者が陥りやすいレシーブのNGポイントとは?指導の際にも気付いていないと成長が期待できませんので要注意です
- スマッシュをネットに引っ掛けてしまいがち?だったらこの対策と練習がピッタリです
- ディフェンスを強化しながら相手を走らせ、体力を奪うために有効なもう1つの技術とは?
- ノータッチを少なくする秘訣
- 試合で相手を崩すために有効な攻め方とその練習方法とは?もちろん、試合でどう使うかまで解説
- ネットプレーでストレートとクロスのロブをどうやって使い分けるのか?相手に攻められてしまうNGロブと相手に打たせない良いロブの打ち分け方とは?
- プレーが単調になってしまう……とお悩みの方へ
- 良いクロスネットネットを打つ、アタックロブを効かせる、相手を欺けるという三拍子そろった技術とは?
- ディフェンス主体になってしまっているときに簡単にへたることなく、エラーもしないようにするための力を養える練習方法
- スタミナに不安がある?だったら普段の練習で意識することはこれです
- 初心者にはキツイものの高度なパターン練習となり、ワンランク上を目指すなら取り組んでおきたい練習とは?
- ダブルスにおいては自分が打つのかパートナーに打ってもらうのか迷いが生じてしまうケースがあるものですが、どうやってそれに対処したらいいでしょうか?有効な方法をお教えします
- クロスに返球しようと思ってもネットにひっかかってしまうことはありませんか?その原因と対策は……
- 打ち下ろしてからの攻めを強烈にして点を取っていく方法と、攻撃力が半減してしまうやってはいけないNGポイントとは?
- 得点力に自信がないのなら必見!攻撃力を高めるのにとても有効な練習方法とは?
- ダブルスではシングルス以上にサーブが重要になってきますが、どんな練習をしていますか?単純ミスで失点を繰り返してしまうような場合には確実にこのポイントを知っておく必要があるでしょう
>>「バドミントン・ジュニア上達の極意 小平ジュニアが試合に勝つための練習法」の詳細はこちら
購入者特典
- 城戸さんが直接回答する個別メールサポート(180日間、回数無制限)
- 180日間全額返金保証