メリマンが提唱するサイクル理論は、信憑性に疑問を持たれながらも、参考にする人がそれなりにいるトレード理論の一つです。
このサイクル理論は、大きなトレンドを把握するのに役立ちますが、具体的なエントリーポイント、決済を決めるという点ではイマイチな部分がありました。
この問題を改善して、中長期のスイングトレードに使えるようにしたのが「FXサイクルマスター」です。
通貨ペアに関係なく使えます。
FXサイクルマスターを実践するにあたって、サイクル理論を全く知らなくても、マニュアルの中で基本的な項目から説明しているため、心配はありません。
FXサイクルマスターでは、サイクル理論を実践する上で最も難しい部分である、
- 現時点で、サイクルの中で何のフェーズに達しているのか分からない
- サイクル理論に基づく最適なトレードタイミングがわからない
という問題を全て解決できます。
FXサイクルマスターのトレード手法では、1回のトレードで数百pipsから1000pipsを超える利益を出すことも可能です。
FXサイクルマスターは、裁量トレードのため、人によって判断が変わってくる場合があります。
また、FXサイクルマスターで使用するチャートは短くても4時間足と、スキャルピングやデイトレード向きではありません。
1週間程度はポジションを持ち続けることが一般的ですから、短時間で暴騰暴落を繰り返すような、荒れた相場展開のときには使いづらい手法です。
FXサイクルマスター単独でつかっても構いませんが、環境認識として使ったり、他のスイングトレード手法の補完として活用することで相乗効果が期待できます。
FXサイクルマスターのトレードの流れ
- ボトムの時間帯にボトムを想定しながらシグナルが出るのを待つ
- シグナルが出たらエントリーチャンス
- 損切りは、ボトムと想定している安値割れに置く
- トレードルールに従い、利益確定のタイミングが来れば決済する
トレード回数が少ないのでポジポジ病になる心配はありません。
一方、含み益が増えていく中で、利益確定のタイミングまで待ちきれずに利益確定するという誘惑が襲ってきます。
このため、利確用のトレードルールに従って決済する必要があります。
購入者特典
- サイクルのローソク足カウントタイミングを掲載したWebサイトのURL(期間無制限、作者の相場観も掲載)
- 作者が使用する「サイクルカウント表」(ローソク足を数えなくても済む)
- 作者が使用する「天井、底シグナルのロジック」