水泳ベストタイム更新プログラム

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水泳に限らず、上達しないのは練習量が足りないのが原因だから、もっと練習量を増やしたほうがいいといったアドバイスをするスポーツ指導者が少なくありません。

しかし、練習嫌いで全く何もしていないのは論外としても、闇雲に練習量を増やしたところで、上達するどころか、かえって混乱する場合がほとんどです。

また、ダメ出しをするばかりのスポーツ指導者も多いですね。
具体的にどうすれば改善できるのかを聞いても、「練習量が足りないから動けていないだけ」などといった具合に、まともな返事が返ってこないケースも多いです。

基礎ができていないから正しいフォームを身につけろと言われても、ただ練習しているだけでは、なかなか思い通りにはいかないものです。

また、指導者が学んだ時には主流だったとしても、現在では陳腐化してしまって、全く役に立たないケースも珍しくありません。

たとえ、手取り足取り、ていねいに教えてくれる指導者だったとしても、教えてくれる水泳理論が何世代も前の古臭い泳法だったりすると、現代の水泳では役に立ちません。

例えば、平泳ぎ、バタフライのプルはS字を描くようにしたほうがいいとか、クロールや背泳ぎはローリングしたほうがいいといった方法は、すでに全否定されています。
水の抵抗を増やして推進力を落とす泳法であることが明らかになっているからです。

日本体育大学スポーツ局競泳部ヘッドコーチ/JOCオリンピック強化指定コーチの藤森善弘さんは、現代水泳に通用する「2軸泳法」を提唱しています.

2軸泳法とは、左右の肩関節と股関節を結んだ「2つの軸」を動きの基準にすることで体を安定させ、推進力を犠牲にすることなく、水の抵抗を減らしながら泳ぐ方法です。

特にクロールと背泳ぎにおいて、従来の1軸泳法でローリングをしながら泳ぐのと比べて、2軸泳法のほうが圧倒的に優れていることが明らかになっています。

2軸泳法は、方法論さえ知ってしまえば、子供から高齢者まで、誰でも実践できます。
一般のスイマーでも、2軸泳法に変えた結果、50mでタイムが2秒も縮まったというケースは決して珍しくありません。

この2軸泳法を全くの未経験者でも、藤森さんからマンツーマンレッスンを受けている感覚で学べる動画教材が「水泳ベストタイム更新プログラム」です。

2軸泳法の内容はもちろんのこと、身につけるために必要な練習方法なども具体的に説明しています。

>>「水泳ベストタイム更新プログラム」の詳細はこちら

水泳ベストタイム更新プログラムの内容

  • 2軸泳法を理解し体感するための陸上でできる簡単な2つの運動方法
  • あなたはクロールの際に股関節をどう意識していますか? 「股関節なんて意識したこともない」というのならこれを知らないとマズイです
  • クロールで水を捉えにいくときに反対の手はどこに置いていますか?やってはいけない位置と、効率よく推進力を得るための位置とは?
  • ローリングは今すぐやめたほうがいい理由と抵抗が減って力が入るようにするには、ローリングの代わりに何をどうしたらいいのか教えます
  • 警告!クロールで手を入水させるときにこんな間違いをしていませんか? 今すぐやめないとスピードが出ないどころか肩を壊しかねません!
  • 呼吸に苦手意識を持っている方へ。呼吸が下手な人の共通点と、呼吸がうまくいっている人の共通点とは?
  • キックが苦手?進みにくい?だったらこれをチェックしてみてください
  • 陸でもできる効率の良いクロールのキャッチ動作の練習方法とは?
  • 水泳で大切な体重移動の感覚とは? 他のスポーツでも共通している「ある感覚」をもとにして2軸を意識して泳ぐとうまくいきます
  • 2軸クロールで泳ぐ際に注意すべき頭の位置と目線の位置とは?これを意識するとちょうどよく体がフラットになり呼吸もしやすくなります
  • クロールや背泳ぎで入水してから水を捉えるキャッチ動作をするときに腕を回す感覚ではダメな理由と、スピードが乗りやすい正しい感覚とは?
  • クロールで手を伸ばしたときと同時にやるべき肘と手のひらのある動きとは?
  • クロールで何を意識してして水を捉えにいっていますか? エントリーして水を捉える際に意識すべき2つの部位とは?
  • 入水してからキャッチして水をかくときに肘から先を曲げてしまっていませんか? 力強くプルをするための正しいやり方とは?
  • 良いキックを打つにはどんな感覚を持てばいい?その答えは
  • なぜ、2軸だと自然にキックができるようになり、スムーズに効率の良いキックができるようになるのか?
  • 2軸泳法がイメージできない?だったらあるクロールをすることで本人の意識とは無関係にほぼ確実に2軸の泳ぎになる方法があるのですが・・・
  • トップ選手はどうやってプルをしている?細かい動作と何を意識したらいいのかを解説します
  • ローリングを極力せずにクロールが泳げるようになるための最適なドリルはこれです
  • 2軸クロールを身につけるための6つのドリル
  • 背泳ぎは足が沈みがちですが、できるだけ沈めないようにするのが基本です。では、どうしたら足が沈みにくくなるのでしょうか?そのためのドリルとは?
  • 背泳ぎで意識すべき股関節の動きとは?この動きが分かると無駄な抵抗を減らし、ストロークもキックも力強く打てるようになります
  • 背泳ぎで手を水につけたときに上半身が沈まないボディポジションを得る方法
  • ついやってしまいがちな背泳ぎでやってはいけないスピードが乗らない動作とは?
  • 背泳ぎのストローク練習をする前段階で欠かせない練習とは?
  • 背泳ぎで手を上と下で交互にかいていませんか?それは典型的なダメパターンであり、速く泳げません。正しくは・・・
  • 背泳ぎの入水時に頭と腕の正しい位置関係とは?
  • 背泳ぎで絶対に動かしては行けない体の部位とは?
  • 注意!背泳ぎで自ら手を出した後に入水するまでの動作を想像してみてください。こんな感覚を想像していたら、ダメなパターンに当てはまっています
  • 2軸背泳ぎのドリル7選
  • 平泳ぎの最適な呼吸のタイミングとは?
  • 平泳ぎでひと昔前のひとかきひとけりをしていませんか?こんな形をしていたらNGなんですが
  • 平泳ぎで推進力のカギを握るキックを身につける4ステップの練習法とは?
  • 平泳ぎのキックはひざを曲げないと水を捉えられないと思っていませんか?できるだけひざを曲げずに推進力を得るようにすることで抵抗を抑えながら進むことができるのですが
  • 平泳ぎでは3段階進むイメージを持つといいのですが、3段階とはどのタイミングか知っていますか?
  • 平泳ぎで体が上下してしまう、キックが蹴りきれない?だったらこのドリルが有効です
  • 平泳ぎの手と足のタイミングがうまくいかないケースはとても多いです。そのために有効なドリルをご紹介
  • 2軸平泳ぎドリル13選
  • バタフライで効率の良いプルを身につけるためにイメージするといい多くの人がやっている「ある動作」とは?
  • バタフライで手を入水させるときに無駄なくスムーズにストロークができるようになる方法
  • バタフライを浅い位置で抵抗を減らして泳ぐための方法
  • バタフライでしなやかで滑らかなキックをするために持つといいイメージとは?
  • 抵抗の少ないバタフライを泳ぎたいのなら「呼吸をする場合」と「そうでない場合」とで特に注意して見るべきポイントがあります。そのポイントとは?
  • 2軸バタフライ用ドリル8選
  • 全泳法に関わってくるストロークの際の正しい親指の使い方を知っていましたか?

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購入者特典

  • 180日間個別メールサポート(回数無制限)
  • 180日間全額返金保証(条件あり)

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