ゴルファーによっては、ラウンド中に最も使用するクラブがパターやウェッジという人もいるかも知れませんが、アイアンと答える人が多いのではないでしょうか。
ドライバーを使うのは、一部のホールのティーショットぐらいである一方、使う番号は変わるとしても、アイアンはアプローチのさまざまなシーンで使います。
それにも関わらず、ゴルフ練習場などでボールを打っている人たちを詳しく調べてみると、ドライバーと比べてアイアンのスイングの練習をしている人が少ない印象です。
あなたもアイアンの練習量が少ないのではないでしょうか?
一方で、アイアンの練習を続けても、なかなか上達しないという人も少なくありません。
自己流のスイングで、何を改善すれば良いのかわからなくなっている人もいれば、ゴルフ教室でティーチングプロやレッスンプロなどから学んでも、次々と問題点を指摘されて矯正するのはいいけれど、いつまでたっても問題点がなくならないといったケースが珍しくありません。
あなたも経験したことがあるのではないでしょうか?
レッスンプロの吉本巧さんは、11年間のアメリカ生活で世界最新のゴルフ理論を学んだ後、これまでにプロアマあわせて20,000名以上のゴルフ指導を行なってきました。
これまでに、吉本さんが短時間でスイングの問題点を見つけ出して、根本的に解決してきたケースは数多くあります。
何人ものプロからレッスンを受けてもスライスが直らなかったという人が、吉本さんの60分のレッスンを受けただけで一発で解消したといった具合に、問題点の洗い出しだけでなく、根本的な解決策まで教えてくれるのです。
この吉本さんが提唱するスイング理論を用いたアイアン上達法をまとめたのが「吉本理論アイアン編 アイアンの理想的なインパクトの形に特化した指導理論」です。
吉本理論アイアン編は、アイアンの理想的なインパクトの形である『ダウンブローにハンドファーストの形でインパクトを迎えるため』に一つのスイングを4,800ものポイントに分解し、ゼロからスイング理論を構築しています。
吉本理論アイアン編の内容
- アドレス時の上半身の軸
- バックスイングでの体重移動の仕組み(1軸理論バックスイング)
- バックスイング時は、首の付け根の出っ張った骨を左右に動かさない
- バックスイング時の体重移動
- バックスイングをあげる3つの方向
- 2モーションバックスイング打法の上げ方
- トップのポジションでの理想的な間
- バックスイング時の理想的なコックの作り方
- ダウンスイング始動時の左肩打法
- 左足を軸足をする簡単な方法
- 理想的なインパクトの形
- ダウンスイング時の腰の回転