ボクシングを上達するためには、いったいどうすればいいのでしょうか?
上達するために欠かせない要素としては、
- パンチ力を高めるための筋トレ
- フットワークを良くするための下半身の強化
- 減量してもバテない持久力を高めるためのスタミナ強化
- 逆境でもくじけないメンタル
などがあげられますが、具体的に何をすればいいかとなると、難しく感じるのではないかと思います。
OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座を取得した三谷大和さんは、現在は指導者としてプロボクサーなどの育成に携わっていますが、ボクシングの上達には、
- ボクサーとしての基本の構えやステップ
- ジャブ、ストレート、フックなど重要な攻撃テクニック
- 打たれない為の多彩な防御テクニック
- 試合での駆け引き、間合い
- カウンターテクニック
- 目線の用い方、鍛え方
などの習得が欠かせないと指摘します。
これらを習得するために、日々の練習に取り組むにあたってのポイントとして、三谷さんは以下の3つのポイントをあげます。
- 正しい動作を覚える
- 効果的な練習方法を知る
- 「強さ」と「上手さ」の両方をもつ
これだけだと、あまりにも抽象的すぎるため、何をすれば良いのかわからないですよね。
そこで、三谷さんが指導する具体的な練習法をまとめた「ボクシング上達プログラム」を作成しました。
単に練習量を増やすだけでは身につけることが難しい技術やスキルなどを、段階的にスムーズに身につけることができます。
これまでの練習と上達スピードの違いに驚くのではないでしょうか?
ボクシング上達プログラムの内容
- この最重要ポイントきちんと教わっていますか?上半身の構えの注意点とは?
- スタンスの幅のつかみ方とは?
- ここで差が出る!効果的なジャブを打つためには?
- ステップで致命的なべた足の改善法とは?
- 万全の対応ができる選手を目指す、前後ステップ習得法とは?
- コーナーで強くなる!切り替えしステップを磨く方法とは?
- 相手の攻撃を巧みにかわせる選手がやっている左右ステップ練習法とは?
- 試合に勝てない選手が知らない、ステップと構えの平行訓練法とは?
- 変化を付けた攻撃を繰り出せる選手と出せない選手の差を生む「ステップ練習」とは?
- 相手の意表を突くのが得意な選手がつかんでいる、あるステップのコツとは?
- ストレートで相手のダメージを極大化する拳の握り方とは?
- 構え方でも大きく変わる強烈なストレート。その構え方とは?
- 相手を倒す為に必須、無駄な動きを減らしたフックとは?
- 弱い選手には身についていない、遠心力活用の効果的フックとは?
- 強い選手は知っている、ワンツーを究めるための4つのポイントとは?
- 相手を倒すために、アッパーの威力を格段に引き上げる方法とは?
- アッパーからフックの決定力が高いボクサーが知っている、あるコツとは?
- 強力な左アッパーが得意な右利きボクサーの秘密とは?
- 相手に大きなダメージを与えるボディブローを繰り出す秘訣とは?
- 上手い選手のコンビネーションにいち早く追いつくための工夫とは?
- 弱い選手がやりがちな、コンビネーション技での落とし穴とは?
- INとOUTを巧みに使ったアッパー攻撃とは?
- 接近戦にめっぽう強いボクサーが意識している効果的なコンビネーション技とは?
- ダッキングが苦手で読まれてしまうボクサーが見落としている練習とは?
- なかなか教えてもらえない、ダッキングでの膝の使い方とは?
- 簡単にクリンチを解ける選手が修得している方法とは?
- パーリングでやってはいけない払い方とは?
- 劣勢を挽回できる選手が得意なストッピングの秘訣とは?
- 体力温存と相手の戦意喪失の一石二鳥、臨機応変なステッピングを習得するには?
- 避けるだけでは勝てません!反撃の為のスウェーバックの習得法とは?
- 必ず身につけたい、フックのダメージを軽減するためのブロッキングとは?
- カウンターで見事にクリーンヒットを決めるためのポイントとは?
- ジムではあまり教えてもらえない、クロスカウンターを決めるための極意とは?
- クリーンヒット率が低いボクサーが、身に着けるべき最重要ポイント「目線の位置」とは?
- 非効率な利用法でのサンドバック練習とは?
購入者特典
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