「ゴルフでスコアアップを目指すのであれば、ドライバーよりもパッティングの練習をした方がいい」といった話は、あなたも聞いたことがあると思います。
ゴルフでは、ドライバーで何百ヤードも飛ばすのと、パターで数メートル転がすのも同じ1打である上、ラウンド中で最も使用するクラブがパターであることは明らかです。
このため、パッティングの練習を優先したほうがいいわけです。
しかし、ゴルフ練習場にいけばわかるように、ドライバーなどのウッドやアイアンを持って練習している人が多い一方、グリーンでパターの練習をしている人の数は少ないものです。
そもそも、パター練習用のグリーンが設置されていないゴルフ練習場も少なくないため、パターマットを買ってきて自宅などで練習してるかもしれません。
もちろん、パターマットは傾斜がないため、さまざまなパターンのグリーンの練習ができずに苦労しているかもしれませんね。
PGAティーチングプロの竹内雄一郎さんは、誰でも30日でパター数を30以下にする事は可能だといいます。
その上、パターのレベルを上げることで、ラウンド中でのショットも自然とリズムがよくなるため、ラウンド中のストレスが減っていくため、大幅なスコアアップも目指せます。
しかし、「そんな都合よくパッティングを上達することはできるのか」と疑問に感じているかもしれませんね。
それを可能にするのが、「正しいパッティング理論」と「効率の良い練習」です。
このパッティングを効率よく上達できるのが「ITパッティング理論」です。
グリップ、アドレス、ストローク、ショートパット、ロングパットなど、パッティングに必要な要素はすべて網羅しています。
ITパッティング理論はステップ方式で分かりやすい上、練習量は1日わずか10球でよく、10分程度の練習時間で良いといったら驚くのではないでしょうか？
徹底的に練習すべき項目はただ1つだけでいいため、自宅での練習だけでも十分です。
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