あなたは股関節痛に苦しめられていませんか？
足の付け根やお尻、骨盤など、股関節まわりのさまざまな痛みに悩まされているかもしれません。
変形性股関節症によって股関節痛が起こる場合が多いですが、その他にもリウマチ性股関節症や骨頭壊死、大腿骨頚部骨折などによって生じることが多いです。
このような場合、医師からは人工股関節の手術を勧められることも少なくありません。
あなたも勧められているかもしれません。
さくらこさんは40代のころから股関節痛を感じるようになり、50代になると医師から「変形性股関節症のおそれがある」という警告をうけたといいます。
立ち仕事の多い販売の仕事をしていたために、60代になると痛み止めを常時飲みながら我慢する生活が続いたそうです。
その後、膝関節の手術を行った友人の話を聞き、人工股関節の手術を決断したといいます。
66歳には右股関節、67歳に左人工股関節の手術が終わり、69歳となった現在では痛みなどもなく快適な生活を送っているといいます。
そこで、さくらこさんが自らの経験をもとに、股関節手術に関する経験をまとめたのが「股関節痛からの脱却プラン」です。
「股関節痛からの脱却プラン」は、股関節手術の実際が体験者目線でわかることが大きなメリットだといいます。
保存療法でうまくいかなければ、骨切り術、と進んでいきます。
すり減ってなくなってしまった軟骨が元に戻ることはほとんどないため、股関節手術を受けることで日常生活が大きく変わると、さくらこさんはいいます。
「股関節痛からの脱却プラン」では、さくらこさん自身の
- 手術前後のレントゲン画像
- 手術前後のバランステストデータ
- リハビリの実際
もすべて公開しています。
患者の立場から公開している情報は少ないため、役に立つのではないでしょうか？