「ゴールキーパーの指導をしないといけないけど、ゴールキーパーの経験がないから、どうすればいいのかわからない」といって困っていませんか?
フィールド経験しかない選手経験者でも厳しいですし、サッカーは学校の授業でしか学んでいなかったりすると、絶望的かもしれません。
サッカー指導法が書かれたWebサイトや書籍をみたり、前任者の練習メニューなどを踏襲するだけといった状況かもしれませんね。
その結果、ゴールキーパーが全くといっていいほどに上達しなかったり、ミスによる失点が多いために試合に負けてしまうといった経験もしているのではないでしょうか。
現在は、駒澤大学高等学校でゴールキーパーコーチを務める園部大介さんは、現役時代はゴールキーパーとして活躍した後、2002年から名門チームを中心にゴールキーパーコーチとして指導をおこなってきました。
園田さんは、ゴールキーパーが不用意な失点を減らすためのポイントとして、以下の3点をあげています。
- ボールを落とさない確実なキャッチ
- 強いボールのセービング
- チャンスを作り出す正確で強力なキック
さらに、以下の3つのポイントもあわせて知っておくことで、さらに失点を減らせます。
- 当日の自チームの調子を知っておく
- 相手の癖を見抜く
- 確実なセービング
しかし、これらのポイントを指導して、ゴールキーパーに身に付けさせるといったら、非常に難しいと感じるのではないでしょうか?
そこで役立つのが「ゴールキーパー育成プログラム」です。
園田さんがゴールキーパー未経験者でも、ゴールキーパーを指導するために必要なポイントをまとめた動画教材です。
ゴールキーパー育成プログラムの主なポイントは、以下のようになっています。
- 初心者でも効果的な指導法がわかる
- チームに上手いキーパーが育つ
- キャッチミスをしないキーパーになれる
- 強いキックが蹴れる選手になれる
- キーパーの正しい指導法がわかる
ゴールキーパーの運動神経などに左右されることなく、1ヶ月程度で指導効果が出てくるように作られています。