相続手続きというと、弁護士や司法書士が行う業務だというイメージを持っていませんか?
行政書士には無縁の世界だと思っているかもしれないですね。
もちろん、一般的には「行政書士は相続手続きができない」と思われていますし、うっかり非弁行為などをしてしまうと犯罪になりかねません。
場合によっては、行政書士会から追放となり、業務ができなくなることにもなってしまいます。
このため、あなたが司法書士や弁護士の資格を持っていなければ、紹介程度でとどめておくのが適切な対応だと考えがちです。
一方、行政書士の「いし」さんは相続専門の行政書士として年間100件以上の相続相談を受けているといったら驚くかもしれません。
「相談だけ受けて、実務は司法書士に丸投げしているだけじゃないのか」とか「行政書士だけでなく、司法書士や税理士の資格を持っているんじゃないのか」といった疑問を感じているかもしれないですね。
しかし、「いし」さんは、これまでに70件以上の相続案件を完了させた実績があります。
業務の流れを正しく把握すれば、後は横展開するだけでいいため、同じ作業の繰り返しとなるので、負担も少なくなります。
行政書士と他士業の境界をしっかりと把握しておけば、うっかり違法行為をする心配もなくなりますし、その部分の業務を提携先に紹介することで紹介料などが受け取れるチャンスもあります。
そこで役立つのが「相続専門行政書士が作った行政書士のための相続実務セット」です。
行政書士が取り組める相続手続きの実務が学べるマニュアルと、業務に必要となる書類、注意するべきポイントなどをまとめています。
「相続専門行政書士が作った行政書士のための相続実務セット」の中でわからないことがあれば、30日間10回までのメールサポートが受けられます。
期間・回数に制限を設けているのは、実務の丸投げをしないようにするためと、真面目に学んで実践するには十分な期間・回数だからです。