ネットビジネスが稼ぎやすい理由の一つとして、自動化・無人化がしやすいという点が挙げられます。
「ネット上の自動販売機」などといわれるように、ホームページなどは作成して公開しておけば、何らかの不具合などがでない限りは、基本的にメンテナンスの必要がありません。
セールスマンを雇わなくても広告宣伝活動が行えますし、現実の自販機のように、定期的に商品を補充したり、犯罪者集団に機械ごと壊されて現金を奪われるなどといった心配もありません。
物販の場合には、販売ページから注文の連絡が来れば、購入者に商品を発送すればいいわけですし、代行業者などを使えば、その手間も省けます。
コンテンツなどであれば、システムを活用することで完全に自動化・無人化することも可能です。
しかし、同じ商品を販売していても、「時流に乗った」市場ジャンルやマーケティング手法であるかどうかで、売上などに大きな違いがでてきます。
物販であれば、楽天市場やamazon、Yahoo!ショッピングなどで販売するのと、聞いたこともないようなネットモールで販売するのとでは、集客力の差は非常に大きく、売上にも影響が出ます。
「ひとり社長」として10年間WEB上で累計2億円以上を稼ぎ続け、全て事業を「仕組み化」しているというキラーさんは、ブルーオーシャン手法でひとり勝ちするために
- 強いライバルがいない市場
- 市場規模が右肩上がりの時流に乗った分野
- ライバルが気づいていない集客方法
- 競争が起こらないジャンル
を事前調査で調べた上で参入することにより、これだけの大金を稼ぐことに成功したといいます。
そこで、キラーさんが注目しているのが「WEB3.0ジャンル×X（Twitter）」による情報発信ビジネスです。
ツイッターがエックスに変わって以降「X（Twitter）なんてオワコン」などといわれており、実際にアカウント数は減少を続けていますが、2021年からキラーさんが実践した結果、右肩上がりで売上・利益ともに増えていったといいます。
その成果をもとに、2023年より本格的にビジネス講座を立ち上げて、未経験者・初心者を中心にノウハウを伝授したところ、次々と受講生が成果を出しています。
つまり、Xはオワコンどころか、宝の山だというわけです。
やっていることとといえば、スキマ時間を使って、毎日1時間程度、WEB3.0に特化した案件や、時事ネタを「決まりきった箇所」から情報収集し、それをシンプルにまとめてポストするだけという簡単さです。