血圧セルフケア

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高血圧になると、医師からは以下の治療法を提案されることが一般的です。

  • 薬物療法(降圧剤などを服用)
  • 運動療法(1日1万歩の散歩など)
  • 食事療法(塩分カット)

運動療法・食事療法に取り組んでも、思い通りに血圧を落とすことができずに、結局は降圧剤頼みになることが多いです。
あなたも経験したかもしれませんね。

しかし、降圧剤を服用すると、気力の低下、めまいやふらつき、これらの症状によって引き起こされる転倒・骨折などの副作用もあります。
せっかく予防のために降圧剤を飲んでいても、脳梗塞・脳出血・心筋梗塞などが起こってしまうケースもあるといったら驚くかもしれません。

重吉秀樹さんはリハビリ専門の介護事業所を運営していますが、高血圧(191/115)に悩んでいた時期があったといいます。
医師からは降圧剤の処方を提案されたものの、重吉さんは運営している介護事業所で見かける、高血圧の高齢者たちの惨状をみているために、薬物療法は避けたいと考えたといいます。

しかし、高血圧になる根本原因は個人差が大きく、根本原因を解決するためにピンポイントでアクションを行う必要があるため、重吉さんも試行錯誤を重ねたそうです。

その中で見つけたのが『食事+1』のアプローチです。

高血圧の原因である可能性の高い「食事」(全員に共通)に加えて、個人差が大きい原因(運動・ストレス・睡眠・飲酒・喫煙)のうち、もう1つの考えられる原因を選んで改善することで高血圧の解消が期待できるといったら驚くかもしれません。

重吉さんは「食事+運動」に取り組むことで、3か月後には「120/82」と正常範囲にまで血圧が改善したため、降圧剤の服用を回避することができました。
難しいことは行わず、誰でも短時間で取り組めるメソッドを行っただけで、血圧の低下を実現することができました。

この『食事+1』の高血圧へのアプローチを行えるようにまとめたのが「血圧セルフケア」です。

高血圧の原因をフローチャートで分析した後、その原因に対するアプローチを1,2週間程度実践して、血圧が低下してくれば、そのまま継続することで正常範囲へと近づいていきます。
思ったほどの結果が出ない場合は、フローチャートを参考にして次のアクションに移るという繰り返しで、自分にあった改善策に取り組めるようになります。

わからない場合は、180日間・回数無制限のチャット相談が利用できるため、重吉さんに問い合わせできます。

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